日本語の文法書をさがしています。いろいろ ある なかで どれに しようか まよい、とりあえず なん冊か図書館で かりてみて、目的に そう本をかおうと かんがえています。
そんな いきさつで てに した1冊の文法書。なんと、ほとんどの文で漢字の音よみだけが つかわれ、訓よみに なる ばあいは ひらがなで表記されています。書籍と して出版されている本でも このような表記が されていることが うれしい。著者が日本語の研究者なら なおさらです。漢字の訓よみをつかわずに ひらがなで かかれているので、文面が とても やさしい印象です。この本では ひらがなが つづいても単語の きれめで わかちがきを していません。それでも決して よみにくくは ありません。
●「日本語の文法」(高橋 太郎 他著、ひつじ書房)
※ この記事の本文からは漢字の訓を排除しています。
そんな いきさつで てに した1冊の文法書。なんと、ほとんどの文で漢字の音よみだけが つかわれ、訓よみに なる ばあいは ひらがなで表記されています。書籍と して出版されている本でも このような表記が されていることが うれしい。著者が日本語の研究者なら なおさらです。漢字の訓よみをつかわずに ひらがなで かかれているので、文面が とても やさしい印象です。この本では ひらがなが つづいても単語の きれめで わかちがきを していません。それでも決して よみにくくは ありません。
●「日本語の文法」(高橋 太郎 他著、ひつじ書房)
※ この記事の本文からは漢字の訓を排除しています。