ヒシバ ウォッチング

メヒシバの くきには ふしが あるが、オヒシバには ふしが ない。

メヒシバは みちばたに よく はえている雑草です。先端に ほそい ほをなん本か つけています。うちの近所では3本の ほを とりの あしのように ひろげている ものが おおいです。にた くさにオヒシバが ありますが、メヒシバとオヒシバの みわけかたをしったので、散歩中に みつけたヒシバを観察してみました。

どれも これも ふしをもっていました。全部メヒシバです。

●「身近な雑草のゆかいな生きかた」(稲垣 栄洋 著、草思社)

※ この記事の本文からは漢字の訓を排除しています。

おもいこみ (C++編)・1

おかしいなぁ。コンパイルしたプログラムが暴走する。

class TopOfHill
{
	typedef list< Object *> BaseContainer;
	class LeftCursor;
	class RightCursor;

	...
	BaseContainer	left_;
	BaseContainer	right_;
	...
};

RightCursor::RightCursor(...)
	: iter_( left_.begin())
	{ }

RightCursor::some_function(...)
{
	...
	while (iter_ != right_.end()) {
		...
	}
	...
}

おかしいなぁ、おかしいなぁ、と おもっていたら、みぎがわをスキャンする反復子を初期化するときに ひだりがわのコンテナをつかっていました。

そりゃ うごかないよ。暴走して当然だよ。

このバグをみつけるまでに からまわりばかり して ずいぶん時間が かかってしまいました。おもいこみって こわい。

※ この記事の本文からは漢字の訓を排除しています。

ゴーヤすくすく

ゴーヤが すくすくと成長しています。すくすく すくすくと成長して、プランターの うえに はったネットに からみつくだけでは あきたらず、ベランダをはいまわって占領していきます。

※ この記事の本文からは漢字の訓を排除しています。

漢字が音よみ限定の書籍があった

日本語の文法書をさがしています。いろいろ ある なかで どれに しようか まよい、とりあえず なん冊か図書館で かりてみて、目的に そう本をかおうと かんがえています。

そんな いきさつで てに した1冊の文法書。なんと、ほとんどの文で漢字の音よみだけが つかわれ、訓よみに なる ばあいは ひらがなで表記されています。書籍と して出版されている本でも このような表記が されていることが うれしい。著者が日本語の研究者なら なおさらです。漢字の訓よみをつかわずに ひらがなで かかれているので、文面が とても やさしい印象です。この本では ひらがなが つづいても単語の きれめで わかちがきを していません。それでも決して よみにくくは ありません。

●「日本語の文法」(高橋 太郎 他著、ひつじ書房)

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ゆうだちに むね ふくらませ

ぼとぼとと あまつぶが おちてきました。あめは あれよ あれよと いう間に はげしく なり、台風が直撃したような風雨が おおいかぶさってきました。まどの そとでは、かぜに あおられた あめの おびが道路をよこぎっていきます。そら全体が ひかったかと おもうと、ピシャーンと まちをきりさく おと。かみなりが近所に おちたようです。

豪雨予報では80mm/h以上の あめが ふると いっています。気象庁では80mm/hの あめを「猛烈な あめ」と定義し、この程度の あめに なると いきぐるしく なり、圧迫感や恐怖を感じると説明しています。その圧迫感とやら、体験してみようじゃないの！

と いきおいこんだところで、あめが よわく なってしまいました。ふった時間は10分ほど。たのしみに してたのに。

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