みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

ラベンダー・3 (クマバチぶんぶん)

2006年06月30日 19時26分17秒 | いのち
bee002.jpg: ラベンダーに止まるクマバチ
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/100s), 0.0EV (Matrix metering), ISO400, WB=Sunny (-2), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

クマバチを見つけました。せっせと蜜を吸っています。

また会えたね。今年は既に藤の花ネズミモチの花と2回クマバチを見つけています。

bee003.jpg: ラベンダーに止まるクマバチ
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/125s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (-2), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

ラベンダー畑が夕暮れに染まり始めても、クマバチはまだ密を求めて花を渡り歩きます。

bee004.jpg: ラベンダーの間を飛ぶクマバチ
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/160s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (-2), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm), Cropped

ぶぃ~ん♪

撮影していると、蜂が空中を飛んでいるカットが偶然撮れることがあります。たいていは蜂が花から飛び立った直後です。ピントは花に止まっていたときの位置に合ったままです。残念ながら、飛んでいる蜂にピントは追随しません……。

bee005.jpg: ラベンダーに止まるクマバチとアリ
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/160s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (-2), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm), Cropped

時にはアリさんと「こんにちは」。

bee006.jpg: ラベンダーに止まるクマバチ
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=6.3, SS=1/40s), 0.0EV (Matrix metering), ISO320, WB=Sunny (-2), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

大きく湾曲したラベンダーの穂にぶら下がることも。

今にも落ちそうな不安定な体勢でも平気なのは空を飛べる彼らの特権。人間だったら、こんな軒先にぶら下がるような体勢では落ちてしまわないかと不安で不安で仕方ないことでしょう。

撮影後記


1枚目の写真をはじめ、このブログで撮影データとともに紹介している写真は、トリミングしている旨を (「Cropped」と) 併記していない限り、トリミングしていません。

70mmのレンズで蜂を撮るのはかなり厳しいのですが、頑張ってみました。クマバチは性質がおとなしく、人間を攻撃することはまずありませんが、それもあくまで刺激しない場合の話です。クマバチには愛着もあるので恐怖は感じませんでしたが、至近距離からレンズを向けて近づくのは少しドキドキしました。

焦点距離が長めのマクロレンズがあると便利だと感じました。望遠レンズが欲しいと思ったのは、ムエタイを見て以来1ヶ月ぶりです。しかし、私の撮影スタンスでは望遠レンズなんてほとんど出番がありません。特別なときしか使わないレンズを買って寝かせておいても仕方ありません。やたらにレンズが増えると、カビが生えないように管理するなど、いろいろ面倒が増えます。今のところはトリミングで事実上のデジタルズームを実現することにしましょう。

関連記事: 今年見た虫たち


クマバチ
1回目: 藤で (5月11日の記事)
2回目: ネズミモチで (6月22日の記事)
3回目: ラベンダーで (今日の記事)

ハナムグリ
バラで (6月13日の記事)



ラベンダー・2 (二線ボケを狙え!)」 ← ラベンダー関係の前の記事はこちら。
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蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年6月30日の記事は → 「びわの種をじ~っと見てると……

【みぃのつぶやき】 昔は紙に落書きをしていましたが、最近の落書きは主にパソコンで。友達と一緒に落書きしながら、あーだこーだと他愛もない話をするのも楽しいもの。

※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

ラベンダー・2 (二線ボケを狙え!)

2006年06月29日 22時57分11秒 | 草木をめでる
lavender005.jpg: ラベンダー
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/200s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (-1), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

数日後、再度ラベンダー園を訪れました。ずいぶん花も開き、園内が紫色で埋め尽くされていました。

lavender006.jpg: ラベンダー
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=5.0, SS=1/200s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (-1), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

写真論では、一般に線のボケは汚いと言われますが、放射状に広がるラベンダーの茎は、斜線模様の入った型板ガラス*を通して見るような世界を演出してくれます。

線のボケがこんなに美しいなら、顕著な二線ボケ**を起こすレンズで撮ってみたいです。一般に「美しくない」とされる二線ボケを逆手に取った写真ばかり狙って撮るのはどうでしょう。世間の片隅に追いやられ、光を当てられることのない世界に光を当ててみる。二線ボケは、写真のテーマとして研究してみる価値があると感じました。

* 型板ガラス …… 表面に模様の入ったガラス。「ジーエルホーム: 2×4の住まいづくり: How to Planning: 第7話 ガラスの透明感をいじってみよう」では、さまざまな型板ガラスが紹介されています。

** 二線ボケ …… もともと1本である線状の物体が2本以上に分かれたように写るボケ。典型的な二線ボケの例は「お散歩デジカメ: 季節はずれの花」に紹介されています。そのほか、2005.8.5版のNikonレンズ総合カタログを見ると、Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D (IF) の作例に顕著な二線ボケが見られます (二線ボケを狙って意図的に撮ったのでしょう)。


レフレックスレンズを使うと、線状の物体は二線に、点状の物体はドーナツ状にボケるそうです。一度レフレックスレンズも使ってみたいのですが、500mmや1000mmという焦点距離は長すぎます。せいぜい200mmから300mmで十分。

レフレックスレンズ疑似体験として、レンズの真ん中に丸い紙を貼って光を遮る方法もあります。レンズに直接紙を貼るわけにもいかないので、実際には安価なレンズプロテクターを買ってきて、その真ん中に丸く切った黒い紙を貼ることになるでしょう。真ん中に貼る紙の直径をレンズ直径の1/3にすると、ちょうどレフレックスレンズと同じくらいになります。やってみようかな。

lavender007.jpg: ラベンダー園
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=5.0, SS=1/60s), 0.0EV (Matrix metering), ISO320, WB=Sunny (-2), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

辺り一面、紫色の穂が揺れています。

lavender008.jpg: 夕日を浴びるラベンダー
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=11.0, SS=1/30s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (-2), f=34mm (35mm-equivalent: 51mm)

日が傾くと、柔らかい夕日を受けて、ラベンダーの穂が金色に輝きます。

この夕日の色が、日暮れ時の楽しみ。



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蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年6月29日の記事は → 「びわ種粉を作る

【みぃのつぶやき】 去年よりかなり遅れて、ようやくびわの実をお試し収穫しました。甘酸っぱい上品な味でした。ちゃんと種も葉っぱも残してあります。

※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

ラベンダー・1

2006年06月28日 19時52分54秒 | 草木をめでる
lavender000.jpg: ラベンダー
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=9.0, SS=1/60s), +0.7EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (-1), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

ラベンダーを見に行ってきました。

lavender001.jpg: ラベンダー
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=10, SS=1/50s), +0.7EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (-2), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

まだつぼみが多く、花はごく一部しか開いていませんが、それでも辺りは紫色に染まり始めています。

すいすいっと伸びた穂が、すっきりとして涼しげです。

ちなみに、花が穂のようについた部分を花穂 (かすい) と呼びます。

lavender002.jpg: ラベンダー
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=10, SS=1/40s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

穂先を指でつまみ、指先についたにおいをかぐと、薬のような独特の香りを楽しめます。

lavender003.jpg: ラベンダー
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=9.0, SS=1/30s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (-1), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

もう少し経つと、花が開いてくるかな。

アジサイとラベンダー、紫色の花が共演する梅雨時。

lavender004.jpg: ラベンダー
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=7.1, SS=1/80s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (-1), f=24mm (35mm-equivalent: 36mm)

ラベンダーの株からは、放射状に穂が伸びています。栗のイガのようでも、ウニのようでもあります。

この株を見ると、プリンス・オブ・ペルシャ (Prince of Persia) というゲームのトラップを思い出します。近づくと「ピョコ」という音とともに床から剣山のようなトゲが飛び出してきました。プリンス・オブ・ペルシャ初版のトラップです。この仕掛けを越えるにはジャンプしなければいけませんでした。

今ではプリンス・オブ・ペルシャも3Dグラフィックス化されて映画のようなゲーム画面になっていますが、一番最初の版では、各ステージを横から見た平面的な画面表示だったんですよ。それでも当時としては非常に美しいゲーム画面でした。

ゲームのプレイ状況のほうは……鏡を突き破ったときに生まれた分身が邪魔をするステージまで進んだものの、クリアできなかったなぁ。



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蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年6月28日の記事は → 「アジサイのグラデーション

【みぃのつぶやき】 このラベンダー園のわきにもアジサイが咲いていました。ピンク色と赤紫色と青紫色と。園の片隅にひっそりと咲く姿も奥ゆかしいものです。

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水準器を改造

2006年06月27日 19時48分02秒 | IT・デジタル
アングルファインダーをのぞき込んでいると水平や垂直の感覚が鈍くなってしまい、カメラが傾いていることに気づかずに傾いた写真を撮ってしまうことがあります。そのため、アングルファインダーを使って撮影するときには、水平や垂直に特に神経を使わなければなりません。

camera06.jpg: D70sに水準器を装着

中途半端に傾いた写真にならないように、水準器 (レベラー) を買ってきました。この水準器は、カメラのアクセサリーシュー (フラッシュを取り付けられる場所) に取り付けて、カメラが水平かどうかを確認できます。

アングルファインダーを使って撮影する場合でも、片目でアングルファインダーをのぞきこんで構図を決め、もう片方の目でこの水準器を見て水平を確認して構図を微調整すれば、水平の感覚が鈍くなっていても大丈夫。

と、いいことずくめのように見えますが、この水準器がまたくせものです。

角がとがってるんです!

画像で分かるとおり、鋭利な刃物とまではいきませんが、かなり鋭いです。

悪いことに、撮影中にファインダーをのぞき込むと、この水準器がちょうど額の辺りに来ます。うっかり水準器が額に当たると、天下御免の向こう傷を作ってしまいます。肩に桜吹雪を入れているわけでもないのに、そんな傷ができても困ります。そのほか、ちょっとしたはずみで腕に当たってミミズばれを作ったり、服を引っかけたりする危険性もあります。

水準器は顔の真ん前に来るのですから、最初から角を丸く落としておいてくれればいいのですが、カメラ用品メーカーにそこまでの配慮はないようです。(ついでに、中の液体がマリンブルーで、マンボウでも浮いてるともっとかわいい♪)

では、角の丸い水準器はこの世に存在しないかというと、ドイツのCULLMANNという会社が作っています (製品番号0078 Wasserwaage)。岡嶋和幸氏が使用されている水準器も、形から察するにCULLMAN製だと思います。

なお、CULLMANNはドイツ語の発音に従えば「クルマン」と読むところでしょうが、日本ではクルマンやカルマンと呼ばれています。Google検索するときには、クルマンの他にカルマンでも検索してみてください。日本では「スプリットレベル」という名称で売られているようです。

最初はこの角が丸い水準器を探していたのですが、残念ながら私の行動範囲にあるカメラ屋さんには置いてありませんでした。

仕方ありません。角がとがった水準器を買って、自分で面取りしましょう。角の丸い水準器を根気強く探してもいいんですが、そうするといつまでも実際の撮影に水準器を使えませんから。

まず調達すべきはヤスリ。決して爪を研ぐわけではありません。

ホームセンターのヤスリ売り場に行くと、とにかくたくさんの種類が並んでいます。面取りが目的なので平ヤスリを買うことは決まっていますが、削る素材によって何種類ものヤスリがあるとは思っていませんでした。

goods001.jpg: ヤスリ

今回削るのはプラスチックですが、ヤスリなんてめったに使うものではないので、他の機会にも広く利用できるほうがお得です。万能ヤスリを選びましょう。

goods002.jpg: ヤスリの目のアップ

万能ヤスリは目が3方向に切ってあり、鉄も木もプラスチックも削れます。もちろん爪も削れますが、今回買ったヤスリは目が粗いのでお勧めしません。

水準器の角をヤスリでガリガリ削ること20分少々。

camera07.jpg: 面取り後の水準器

何とか角を落とすことができました。素人作業のせいで少し不格好ですが、泣く子も黙る三日月形の傷をおでこに作ってしまう不安は解消されました。バッグの中で他の荷物を傷つけちゃう心配もないしね。




蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年6月27日の記事は → 「銀座餅

【みぃのつぶやき】 小さい頃から、さくさくした揚げせんべいが好きです。胃腸が弱くて、天ぷらやフライなどの揚げ物は苦手になりましたが、調子のいいときはおやつに揚げせんべいを食べたくなります。

※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

いい恋人を見つけるんだよ

2006年06月26日 19時31分37秒 | 日常のあれこれ
視界の隅を横切る黒い影。

気のせいではありませんでした。

ブーン。

部屋の中を飛んでいる大きな蛾 (ガ) にびっくりしのたは3日前のこと。捕まえようとビニール袋を取り出したものの、手の届かない場所に逃げてしまい、そのまま行方が知れなくなっていました。

今、目の前の壁に止まっている蛾は、あのときの蛾でしょうか。

部屋に出しっ放しにしておいたビニール袋を再度手に取り、蛾に近づきます。

壁に止まっているところを、そっと上からビニール袋で覆い、生け捕りにしました。

狭いビニール袋の中に捕らえられた蛾は、ときおり羽をばたつかせて暴れます。

このまま燃えるゴミとして出すこともできます。

白い羽。

大きな目。

2本の触角。

3日間ずっと部屋にいたのなら、きっと水さえ飲んでいないはず。

人間に危害を及ぼそうとして部屋に入ってきたわけじゃない。

夜、たまたま明るかった部屋に、おそらくは網戸とサッシのすき間から迷い込んでしまったはず。

殺せない。

蚊やゴキブリなら人間の敵として迷わず殺すところですが、この蛾は私の敵ではありません。

窓を開けて、袋をバタバタと振りました。

何回か袋を振ると、蛾は外に逃げていきました。

いい恋人を見つけるんだよ。



今日はアングルファインダーの続編を書こうと思っていたのですが、予定を変更しました。


蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年6月26日の記事は → 「びわの種の炊き込みご飯

【みぃのつぶやき】 昨日、(炊き込みご飯ではありませんが) びわの種を炊いてみたとのコメントが寄せられました。多くの人が自然の恵みを無駄なく利用しようとしてくれることが嬉しい。

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