みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

おっぱい欲しいの

2006年08月31日 19時01分18秒 | いのち
「ママー、おっぱい欲しいのー!」

giraf001.jpg: 乳をねだる子キリン

「ちょうだい」

……ビシッと母キリンの尻尾が炸裂。

giraf002.jpg: 乳をねだる子キリン

「くれないの?」

giraf003.jpg: 乳をねだる子キリン

「おっぱい欲しいの……」

「だめ」

giraf004.jpg: 乳をねだる子キリン

いじいじ……

giraf005.jpg: 乳をねだる子キリン

「おっぱい欲しいの……」




蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年8月31日の記事は → 「緑におはよう (大腸内視鏡検査日記・1)

【みぃのつぶやき】 早起きは苦手ですが、眠れずに迎えた朝などに朝日にお目にかかることがあります。朝日を浴びて輝く葉っぱの色が好き。

1年前に道端で見つけた朝顔は、今年も咲いていました。咲いた時期は去年より早く、今年の花はもう終わりかけていますが。

※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

イタリア村で焼き肉?

2006年08月30日 19時19分33秒 | 気ままにお出かけ
イタリア村で見つけた不思議なテーブル。真ん中には穴が開いており、金網でふさがれています。周りにはベンチが置かれ、6人以上座れます。

ここで焼き肉でもする?



石造の威厳」 ← イタリア村の前の記事はこちら。
イタリア村の次の記事はこちら → 「光のトンネル進むゴンドラ


イタリア村関連の目次はこちら


蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年8月30日の記事は → 「海苔なし軍艦」、「ただいま

【みぃのつぶやき】 食事制限がかかって初めて、普段の食生活の中に意外と食物繊維が含まれていることに気づいた次第です。

※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

石造の威厳

2006年08月29日 19時05分57秒 | 光と空間
villagio_italia57.jpg: イタリア村の夜景。正門アーチ前から鐘楼を見上げる
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=2.8, SS=1/8s), -0.7EV (Matrix metering), ISO400, WB=Sunny (+3), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm), Brightness decreased

正門アーチの天井を下から電球が照らし上げます。光は、アーチの内面に染み込むように広がり、外界との間に結界を張ります。

その奥には威容を誇る鐘楼の姿。体をそらせて見上げない限り、塔の頂は見えません。

villagio_italia58.jpg: イタリア村の夜景。正門前から鐘楼を見上げる
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=2.8, SS=1/8s), -0.7EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+3), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

正門を出ました。重厚なファサードの陰から鐘楼が見送ってくれました。

villagio_italia59.jpg: イタリア村の夜景。正門と鐘楼
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=2.8, SS=1/13s), -0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+3), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

正門の前には、光の輪を連ねたイルミネーションが設けられています。

私は、少し遠回りになっても正門を通って出入りすることにしています。日常生活と非日常的な空間の区切りがついて、イタリア村の街並みをいっそう楽しめます。

奥の駐車場から連絡通路を通ってイタリア村に入ると、直接建物に連絡してしまいます。車で来た場合でも、正門の風情を楽しんでから中に入るのがおすすめ。特別な場所に来た実感がわきますよ。

villagio_italia60.jpg: イタリア村の夜景。正門と鐘楼
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=2.8, SS=1/6s), -0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+3), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

そろそろお別れ。

また来るよ。

撮影後記


広角大好き! 奥行き感を強調して、1枚目 (villagio_italia57.jpg) や2枚目 (villagio_italia58.jpg) のように下から見上げるアングルで撮りたくなります。これはこれで面白いアングルですが、あまりこのアングルを多用すると飽きられてしまいそうです。素直な構図で撮る中でスパイス的に使うのがよさそう。



街路の奥」 ← イタリア村の前の記事はこちら。
イタリア村の次の記事はこちら → 「イタリア村で焼き肉?


イタリア村関連の目次はこちら


蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年8月29日の記事は → 「チャレンジ2リットル

【みぃのつぶやき】 大腸内視鏡検査の前には食事制限があります。食べ物の種類に注意を払わないといけないのが大変でした。普段から食が細いので、量を制限されるだけなら一向に構わないんですけど。

※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

街路の奥

2006年08月28日 19時55分51秒 | 光と空間
villagio_italia54.jpg: イタリア村の鐘楼
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=3.5, SS=1/8s), +0.3EV (Matrix metering), ISO400, WB=Sunny (+3), f=24mm (35mm-equivalent: 36mm)

足湯を楽しんだ後は、またイタリア村の中をぶらぶら。バッグ屋さん「カルピッサ」(Carpisa) の前で1枚撮影。ここは定番の撮影スポットになっているようです。

カルピッサはめちゃかわいい亀をトレードマークにしたお店。亀のマークは、筆で柔らかくさらりと描かれており、かわいいけどかわいすぎないデザインです。店内に置かれているバッグは色使いも爽やか。さすがイタリアのブランドです。カメラバッグにちょうどいいバッグはないかと、イタリア村を訪れるたびにいつもお店をのぞきます。そう、カメラ屋さんではカメラバッグを探せないんです。いわゆるカメラバッグと呼ばれるバッグは、ちっともかわいくないんだもん。

カルピッサで私が一番かわいいと思ったのは、店内のあちこちに置かれている亀のぬいぐるみ。バッグじゃないのかよ、というツッコミはご遠慮ください。あの亀さん、水族館周辺のショップで買えるのかなぁ?

villagio_italia55.jpg: イタリア村の鐘楼
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=3.8, SS=1/10s), +0.3EV (Matrix metering), ISO400, WB=Sunny (+3), f=34mm (35mm-equivalent: 51mm)

足湯でのんびりしている間に、お店が閉店時刻を迎えていました。丸一日、大勢の人を迎え入れてきた街路も眠りにつく時間です。

小腹が空いたら食べようと楽しみにしていたクレープのお店も閉まってしまいましたが、眠りにつこうとする街はいつもと違う落ち着いた表情を見せてくれます。

villagio_italia56.jpg: イタリア村の鐘楼
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=2.8, SS=1/8s), ISO200, WB=Sunny (+3), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

じっくりと夜景を撮りながら出口に向かいます。左右に迫っていた建物が切れ、視界が開けると、頭しか見えなかった鐘楼が姿を現しました。空間が開けたら、いよいよ広角レンズでのお楽しみタイム。



食後の足湯」 ← イタリア村の前の記事はこちら。
イタリア村の次の記事はこちら → 「石造の威厳


イタリア村関連の目次はこちら


蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年8月28日の記事は → 「続・病院めぐりツアー、入院オプション付き、1名様より出発保証

【みぃのつぶやき】 去年は、これが病院ネタの始まりでした。おかげでブログ用に上質なネタを仕入れることができました。

※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

食後の足湯

2006年08月27日 19時25分19秒 | 小さな幸せ
villagio_italia50.jpg: イタリア村の夜景。橋から東側を望む
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.0, SS=1/2s), 0.0EV (Spot metering), ISO200, WB=Sunny (+3), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

腹ごしらえも終わり、イタリア村の中、運河沿いをそぞろ歩き。

橋の向こうに足湯コーナーが見えました。目の前にあるなら入らないわけにはいかないでしょう。

villagio_italia51.jpg: イタリア村で足湯。自分の足

お湯はぬるく、長い間足を入れていても汗まみれになることはありません。冬に足湯を楽しんだときにコートを脱ぎたくなるほどお湯が熱かったのとは対照的です。夏向けにぬるくしたのでしょう。

お湯がぬるいので湯気が立つこともなく、安心してカメラを構えられます。

villagio_italia52.jpg: イタリア村の足湯コーナーから橋を望む
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=3.5, SS=1/6s), -1.3EV (Matrix metering), ISO500, WB=Sunny (+3), f=29mm (35mm-equivalent: 43mm)

足湯コーナーは木枠で囲まれており、そこに腰掛けてお湯に足を浸します。左下に見える石からは、お湯が流れ出してきます。

週末はこの足湯コーナーが人で埋まっていましたが、今日は他に誰もいません。週末と平日の落差に驚くばかり。

villagio_italia53.jpg: イタリア村の足湯コーナー
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.0, SS=1/2.5s), -1.3EV (Matrix metering), ISO500, WB=Sunny (+3), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

ほんのりとした明かりの下、ゆっくりと過ぎ行く時間を味わいます。



大きなランプシェードの下で」 ← イタリア村の前の記事はこちら。
イタリア村の次の記事はこちら → 「街路の奥


イタリア村関連の目次はこちら


蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年8月27日の記事は → 「スゴイダイズ紅茶味・抹茶味

【みぃのつぶやき】 今ではスゴイダイズも普通に店頭に並ぶようになりました。一時期は大騒ぎでしたが、メーカーの真摯な対応は見事でした。見習いたいね。

※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。