みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

さらに2株が枯れ

2010年07月31日 22時27分23秒 | 草木をめでる
水に挿して根を出させてから鉢に植えたアップルミントが、1本枯れてしまいました。

この株は、水に挿している間は青々として、葉も柔らかかった株です。鉢に植えてからもわき芽を長く伸ばしていたのですが、茎の先端が茶色く変色するとともに、根元も茶色っぽくなってきました。

このまま枯れるくらいなら、いっそのこと、と伸びていたわき芽を切って土に挿してみました。ダメでもともと。全滅するくらいなら、わき芽の生命力に賭 (か) けます。

mint019.jpg: スペアミントが枯れた

早めに鉢に植えたスペアミントは、最後まで残っていた1本がついに枯れてしまいました。残るスペアミントは、水に挿して根をたくさん出させてから鉢に植えたグループだけになりました。

なかなかうまくいかないな。

mint020.jpg: アップルミントが次々と新芽を出す

対照的に、早めに鉢に植えたアップルミントはまだ元気です。次々と新芽が出てきます。鉢に植えてから半月が経ちました。何とかこのまま生着してね。



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アップルミントに枯れた株が

2010年07月30日 16時12分32秒 | 草木をめでる
アップルミントのうち、1本が枯れてきてしまいました。早い段階で鉢に植えたグループの1本で、茎の先端から5~6cmの長さで切って植えたものです。

早い段階で植えたグループの鉢は、窓際の、直射日光の当たらない場所に置いていました。しかし、35℃を超える日が8日間も続き、さすがに挿し木直後の草には暑すぎるだろうと、ここ数日は部屋の奥に移動していました。枯れてきたということは、それなりに明るい場所のほうがいいのでしょうか。今日からはまた窓際に置いています。

ミントは毎日毎日何度も何度も観察していますが、水が足りているのかどうか、暑すぎないかどうか、全然分かりません。

土の表面が湿っていれば水を与えなくていいのか、それとも毎日たっぷり水を与えたほうがいいのか。水をたっぷり与えて根腐れを起こさないか。
ふんわり柔らかかった葉が硬くなって表面がカサカサしてきたのは何の兆候か。
出た新芽が枯れてもほかの新芽が伸びていればいいのか。
葉の先が少し黄色くなってきても大丈夫か。葉先が緑色のまま葉の付け根が黄色くなってきた場合はどうすべきか。
……

まるで手探りです。そもそも、雑草の中からミントを見つけたのが7月の初めです。つゆどきだったとはいえ、挿し木には時期が少し遅かった可能性もあります。5月頃、新芽がぐんぐん伸びる時期に採取できれば、土に挿した茎も成長する力が強かったでしょう。



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ママバターが片寄った

2010年07月27日 19時55分01秒 | キレイのために
今はリップクリームとしてママバターを使っています。

そのママバターのふたを開けると、中身が片寄っていました。

ママバターは、100%純粋なシア脂でできた保湿化粧品です。常温では固まっていますが、人肌程度の温度で軟らかくなるという特性を持っています。唇に塗るときには、まずケースに入っているママバターの表面を少しツメで削り取り、そのかけらを唇にのせ、上下の唇で挟んで温め、溶かしてから塗り広げる必要がありました。

cosm017.jpg: ママバター

そのママバターのふたを開けると、固いはずの中身が片方に寄っていました。ケースを縦にしてポーチに入れていたので、連日の猛暑で軟らかくなったママバターが下のほうに集まってしまったようです。ママバターは非常に軟らかいクリーム状になっており、指先でちょっと触れるだけで、唇に塗るのにちょうどいい量が吸いついてくるほどです。こんなに軟らかいママバターは初めて見ました。

ここしばらく最高気温が35℃を超える日が続いています。そんな猛暑日が続いて、今日で連続8日目。ママバターがこんなに軟らかくなるなんて、どれだけ暑いんだか。異常だよ。