超熟バター

ひさしぶりにトーストをたべました。カリカリした はごたえとバターの かおり。たまりません。

これで わがやのバターをつかいきりました。はこに かかれていた賞味期限は2013年5月20日。ずっと冷蔵庫で保管していましたが、賞味期限を2年半ほど すぎていました。でも普通にバターでしたし、からだに異常は でていませんよ。

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また ねむれない

最近また よるの ねつきが わるく なってきました。

すこし まえは深夜2時に なると ねむく なりましたが、3時に なっても ねむけが こないように なり、やがて4時でも ねむれなく なり、いまは5時まで ねむれません。

ひらきなおって本でも よむことに しました。おかげで昨夜は1冊半よむことが できました。今晩は小説をよむつもり。著者は南木佳士 (なぎ けいし)。さて、どんな小説でしょうか。

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ネットワークが不安定

きょうはネットワークが不安定。調子よく つながっていると おもったら、いつのまにか接続が きれています。それまで つながっていたのにネットワーク デバイスが認識されていなかったり、接続速度が急に おちたり。そとで しごとをして かえった あと、マシンを起動しなおしたら なおっていました。原因不明。

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アサガオが まだ さく

アサガオは もう さかないかと おもったら、また2輪くらい さくように なりました。

ゴーヤの はなも まだ さきます。みも ちいさいながら なります。

で、アサガオの たねをとっておかないと いけないのですが、どの たねが なにいろの はなの たねか わかりません。

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「女性画家たちの戦争」

ときは戦前。女性の社会的地位は低く、女性には家庭の中にいることが求められていました。

そんな世相に戦争が割って入ります。戦争が社会をゆがめ、ガチガチに固まっていた社会システムにわずかなひずみが生じます。そこにくさびを打ち込む女性たち。

女性による戦争美術が生まれました。戦時下で資材が不足する中、戦争美術であれば画材を入手しやすかったことが拍車をかけました。

●「女性画家たちの戦争」(吉良 智子 著、平凡社新書)

あとがきが印象的です。

戦争とは意気盛んな人々が巻き起こす「普通ではない」狂信的行為だという、ここにもまた「思い込み」がないだろうか。しかし、女流美術家奉公隊に参加した女性画家の大部分は、意気軒昂というわけではなく、誘われたから何となく加わった者たちであった。このような当時の女性画家と現代の私たちとの間には、大きなへだたりはないのではないだろうか。
　戦争とは、晴天の霹靂 (へきれき) のようにあるとき突然やってくるものではなく、「普通」に暮らしている私たちの生活に少しずつ忍び込み、気がついたときにはもう後戻りできないほど進行しているものである。
(p.197～198)