ういういしい緊張感

ツツジのつぼみを発見！

明日にはもう5月に入るんだもんね。ツツジの咲く季節だもんね。

5本の指をキュッとすぼめて上を向けたような形に、ういういしい緊張感がみなぎります。咲くための長い助走を経て、「そのとき」がいよいよ迫ってきました。気は抜けません。

観劇に誘われてしまいました

観劇に誘われてしまいました。

困ったなぁ。

演劇は苦手です。舞台の上で展開される、あの独特な世界になじめません。小説はたまに読みますし、美術展も見に行きますし、コンサートも好きですが、演劇だけは なじめません。劇団四季の公演を含め、過去に何度か強制的に連れて行かれたことがありますが、内容もよく分からず、上演中は早く終わって欲しいとばかり願っていました。

しかし、観劇に誘われてしまいました。体よく断らなければなりません。相手の気分を損ねないように、それでいて2度と観劇に誘われないように、上手に上手に断らなければなりません。人間って難しいなぁ。

この服、覚えてる?

レッスンに行ってきました。

かなり暖かくなったので、軽め・明るめの服を選びます。スカートはふんわり系で決定。トップスは……この、レースをあしらった服にしよう！ 去年、レッスンが終わった後に、他の受講生と一緒にお買い物したときに発見した服です。やや季節を過ぎたセール品であり、買ってすぐには着られませんでした。ぐるりと季節がめぐって、ようやく出番が到来。

あのとき一緒に買い物をした子に、この服を覚えているか、声をかけてみましょう……と言いたいところですが、あの子はもうレッスンに来ていません。姿を見なくなって、既に5ヶ月が経ちます。このスクールが自分に合わないと判断したなら、やめるのも立派な選択です。この春、新しく来る受講生もいれば、去る人もいます。それが常というもの。

びわの実ジリジリ

雲ひとつない青空。枝先で揺れるびわの実。枝先の実に降り注ぐ陽は、既に夏の顔をして、世界をジリジリと焦がし始めています。

びわの木は、この強烈な日差しを喜んでいると同時に、戦ってもいるのでしょう。

そんな戦いなどつゆ知らず、人間は熟した実を食べるのみ。この実がある場所はよく日が当たるので、早く色づくことでしょう。

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2012年のびわ関連の記事の目次はこちら。

地元でもOKらしい

去年、危険物取扱者免状の写真を新しい写真に更新するように催促するハガキが届きました。

すっかり忘れていましたが、危険物取扱者の資格を11年前に取りました。危険物取扱者免状の写真は、10年ごとに新しい写真に交換する必要がありますが、資格を取った当時は他の県に住んでいました。他県で写真書き換えの手続きをとるには、その県の収入証紙で手数料を納める必要があります。しかし、県の収入証紙はその県内でしか販売されておらず、入手は面倒です。つい手続きが延び延びになっていました。

ところが、調べてみると、免状の交付を受けた都道府県のほかに、現在の居住地または勤務地の都道府県でも手続きができるんだそうです。ひょっとすると何かいい方法があるかも知れません。総務省の外郭団体ですから、親切な対応は期待できませんが、ダメモトで問い合わせてもよさそうです。

参考リンク:
消防試験研究センター＞写真の書換え