みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

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ネーブルオレンジの皮を手でむく

2010年03月22日 22時59分42秒 | デイリーお気楽グルメ
ネーブルオレンジがごろんごろん。実はどれも握りこぶしほどの大きさ。

fruit009.jpg: ネーブルオレンジ

へたが ぷくんと膨れた姿はデコポンみたい。

最近、大ぶりのオレンジを食べたくて仕方ありません。食後やおやつに丸ごと1個食べています。

じゅわっとたっぷりの甘みの中、さわやかな酸味でお口さっぱり。

みなさん、ネーブルオレンジを食べるときに、どのように皮をむいていますか?

実をくし形に切ってかぶりついてもいいのですが、食べるときに歯と歯の間に繊維が挟まりやすいです。それを避けるために、くし形に切った後に実と皮の間を包丁で切り離してもいいのですが、面倒ですし、皮に少しだけ残る果肉がもったいないです。

一見すると皮がむきにくそうに見えるネーブルオレンジも、手がかりさえ作れば手で簡単に皮をむくことができます。ここでは私流のむき方をご紹介。皮と果肉がきれいにはがれ、果汁がこぼれることもなく、無駄なく食べることができますよ。

まず、へたから1cmほど下を包丁で輪切りにします。果肉が少し見えるくらいの位置がちょうどいいです。ちらりと見えている果肉と皮の間に親指を差し込み、そのまま果肉と皮の境目に沿って親指をぐいぐいと押し込んで、果肉と皮を引きはがしていきます。案外簡単に皮がむけますよ。あとはひと房ずつ召し上がれ。

かなりワイルドな皮のむき方ですが、自分が「人間である以前に生き物である」ことを再認識しながら、手で皮をむいて食べています。

私は、果肉を包んでいる薄い皮もそのまま食べちゃいます。白いスジも、あまりに太くて食感の悪いスジでない限り取りません。

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