hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

弁護士選択の失敗

2010-12-22 11:24:51 | 日記
 海老蔵側の弁護士は妥協も、譲歩もしないタイプの弁護士のようです。 本来は、当初の状況は別として、海老蔵側は時間をかけずに解決するのが最善と考えているでしょうから、適材の弁護士ではないのです。
 相手側は、示談に繋げれなかったから弁護士を解雇しました。 双方の思惑は、穏便な解決のようですから、海老蔵側が譲歩すれば一件落着でしょう。 今回の問題が無くても、いつか問題を起こす要素の強かった海老蔵ですから、自業自得です。
 相撲界と同じで、結局元の木阿弥でお仕舞というのが日本らしい解決ですね。

天罰

2010-12-22 00:06:06 | 日記
日本では昔からバチが当たるとか、天罰が下るという表現で、人間を戒める言い伝えがあります。
色々な事件に巻き込まれる人々には、加害者を責める前に、何処かに、原因があって、自業自得と反省する必要がある場合も多いのでは無いかと、我が身に返って反省する亊も度々です。
現在のように人間が有頂天になり過ぎると後悔することも多くなりますね。
自分の言動の正当化に必死の形相です。心の中が透けて見えています。