フランスのナチズム！

ドイツがナチスに魅了されたように今、フランスは完全に妄想しています。 妄想する人間には、自分が見えません。

これは、イギリスやドイツにも見受けられる傾向ですが、フランスが最も強烈です。 フランスの関係者から出る言葉は、絶えずフランスは、こうだと相手を受け入れようとか理解しようなんて全く考える気持ちはありません。

アメリカも似た傾向が強いです。 絶えず、自己本意で、自己中心。
自分達が絶対的に正しくて、回りも世界も自分達中心に動いている。

歴史を見ても、こういう体制で、過去に大きな過ちを繰り返した国は沢山あります。

悲しいことに、長い時間が過ぎないと、その過ちに気付けません。

ナチスの時代から、まだ1世紀過ぎていないのです。 再び、過ちを繰り返そうとしています！

民主党は決戦投票で、滅亡の道を選択か？

細野氏と岡田の決戦投票になり、国家議員だけの投票なら、岡田が有利になるから、地方の党員に人気がある細野氏でも勝てないでしょう！

国会議員では、議員の都合で力関係が決まるから、世論や下部党員の意向は反映しづらいです。

その結果、岡田が代表になれば、従来の体質が続くことになる。 社会党を見れば容易に、将来が予測出来ます。

社会党の衰退が瞬く間であったように、衰退するのは目に見えています。違いは、労働組合との関係です。

もし、労働組合が見放せば、そのまま社会党と同じ道を辿ることになるでしょうが、何とか関係を保たれても、じり貧の状態に変わりはありません。

元々、自民党の岡田です。本気で政権交代する気はありませんし、また同じ失敗を繰り返します。