アメリカの本心は、何処に？

背後に蠢くアメリカの闇が日本の核武装に導くのか？

アメリカに潜む白人第一主義のように最後は、日本に核武装を求めるのには、どんな理由が在るのか？

それは日本の都合でもアジアや中国、韓国、北朝鮮の都合でもない。 一部の国防費に群がるエゴイスト達の欲望を満たす為に過ぎません。

世界を牛耳る為に核兵器を使用し、残虐な殺戮を実行した獣達が再び、己達の欲望を満たす為に日本に核武装を強いるのでしょうか？

自国に、ミサイルさえ届かなければ、世界に拡がる軍事費の拡大を歓迎する輩達です。

仮に、この地域にミサイルが飛び交わそうと、それはそれでアメリカには、メリットがある。 ミサイル迎撃の実験に成ります。 そこで、アメリカの存在感が高まればアメリカの存在価値が大きくなります。

ここまで脅威が高まれば、何事も起きなくても効果は十分有りました。 起きれば起きても価値があり、何事も無くても、それなりに価値がある。

両天秤に掛けた、アメリカの悪巧みです。 そこまでアメリカの闇は暗いのです！ アメリカファーストだ、人種差別だと騒ぎ立てるアメリカの民衆めま哀れですが、そんなアメリカに振り回される日韓や世界の国々も哀れな存在ですね！

世界の、あらゆる機関や制度に逆転現象が！

国連然り、WTO然り、WHO然りである。
何の為に、誰の為に在るのか？



大半が、そこに属する者が自分達の立場を守る為に行動する。 各国の政府さえ、その首脳達の保身を最優先に施策する。 表面的には、国民の為、市民の為と言いながら、何処までも己の利益を考えて行動する。

世界の共同体制も同様です。EUにしても、イギリスの離脱を積極的に進めようとするのは、EUの首脳達にとって、イギリスが厄介な存在だか推進する。

イギリスも、EUの中で存在感が薄く、イギリスの気儘が通らないから離脱するというメイ首相の軽薄な判断から国民選挙をして離脱を決めたが只今、迷走中の現状です。

このように世界では、誰の為、何の為という発想からすれば逆転現象が続いています。 全てが人間のエゴから来ています。

本来は有効且つ有用な制度や機構が、そこに携わる者達の心根の悪さから悪用されているのが現在です。 保険や年金の制度まで、悪巧みが働いて悪用されています。

この悪用の速度の早さに、民衆は着いて行けない現状を、正さない限り、日本国民の老後は悪タレどもに食い物にされるのです❗