hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

地球の周りのオゾン層が薄くなっていたら?

2017-09-14 03:35:03 | 日記
最近、余り騒がれなくなっていますが、もしCO2によるオゾン層の破壊で、層が薄くなっていたとしたら、天候は、どう変わるか?

多分、専門的に調査していれば容易に解っているでしょうが、一般には知らされていません。

オゾン層の厚さは約40㎞とされています。 この厚さのオゾン層が、地球の周りを固めていて地球の表面の空気の動きを、ある程度に抑えて来ました。

ところが、もしオゾン層が約10㎞薄くなっていたとしたら、地球の表面の空気の動きは、どう変わるでしょうか? それは水の流れと同じで、動ける範囲が広がれば動きは当然、激しくなるでしょう!

つまり、オゾン層が薄くなって表面の空気が上に広がることになればの話です。 地球上の表面の空気は大きく、激しく動き回ることに成ります。


この事によって、寒気や暖気の空気の塊は勢いを増すことになります。 そうして寒暖の差が大きくなり、大気の流れは激しくなるのです。

これが地球上に天候不順をモタラします。一時は、このオゾン層の破壊と言って話題になりましたが、今では殆ど語られません。

ヨーロッパの国々では、カソリン車の廃止が言われるようになりましたが、この背景にはオゾン層の破壊があります。 直ぐに、オゾン層が無くなる訳ではありまん。 しかし、オゾン層が、もっと薄くなれば益々、大気は激しく動き回ります。

現状でも、耐えきれないほどの暴風雨です。 これ以上に激しくなっては人間の力の範囲を超えてしまうでしょう! 人類の自業自得ですね!

日本の大相撲!本場所の土俵は何故。あの高さなのか?

2017-09-14 01:42:56 | 日記
確かに、興行的には観客に見え易くて目立つでしょう!
以前、この問題に触れられた時、あの高さでも何も危険性は無く、問題は無いと一蹴していた日本相撲協会関係者!

本当に、真剣に考え検証されたのか?疑問です。あの八百長問題で、手抜きや無気力相撲が問題になりガチの相撲が増えたから?怪我も増えたのか?

それとも、全体的に力士の体力が落ちているから? 力士だけでなく、日本人全体の体の問題?

原因が何処にあるにせよ私には土俵の、あの高さが何故、必死なのが解りません。日本相撲協会に群がる連中の考え方に問題が在るのではないのか?

大相撲を、何としても日本の国技として維持させる為に、土俵のあの高さが必要? この拘りの為に多くの怪我人を出し、大相撲を詰まらなくさせている原因が協会に在るのでは?

いつも言っていますが、どんな行事もイベントも、誰の為にあり、何の為に在るのか?建て前や主催者側の都合ではなく、その企画に参加する人達、全員の為に、どう在るべきかを考えなければならない!

ともかく、あの高さの土俵は要りません❗