内部告発と機密漏洩！

権力は側は、保護法を作って自分達の保身に走り、民衆の側は、内部告発を司法取引の関連として告発者の保護を図る。 どちらが重要か？と言えば、民主主義の国家に於いては、権力者の暴走を許さない為には内部告発を欠かすことは出来ません。

日本に於いては、選挙制度の改正や国民の愚民化を、図って権力者側が画策することに因って政治が螺曲げられて来ていることを考えるなら、社会正義を守る為にも内部告発は必要でしょう！

権力を握ってしまえば国会での内部操作は容易に成ります。現在、国会に出される議案には権力側の下心が、その裏に潜んでいます。

愚民化された哀れな日本国民は知らず知らずの内に、権力者達の悪巧みに嵌められているのです。その悪巧みを暴く為には、内部告発が無ければ不可能なのです。

国家機密情報保護を盾に、内部告発に圧力を掛けたいが為の法案であった、この法律です。政権交代での挫折の所為で、選挙に勝ち多数を占めた政権の側の連中が仕組んだ罠なのです。

誰の為の国会なのでしょうか？ 国会に出される議案の大半が、その裏に在る権力者の悪巧みが日本と言う国の支配を強めています。

愚かな日本国民達よ！ 早く目を覚まさなけれはなりません。 権力の側の連中も今、為していることが日本という国にとって如何に愚かな愚業であるかに気付くべきです。

馬鹿な政治家が国を壊し民主主義を冒涜しています。国家の大事ですよ！ 後の祭では済まない事態なんです！