イギリスの国民投票と沖縄県民投票の持つ意味合いの違いが解りますか?
繰り返し選挙でも民意を示して来た沖縄と、一度の掛け声に飛び付いてEU脱退を選択してしまったイギリス国民との違いです。
本来は直ぐにでも再投票するべきだったイギリスです。国民にとってEU離脱が意味するものの本当の事実を認識していなかったイギリス国民です。
愚かな民衆の軽率な判断の典型でした。それこそ愚か極まりない一部の議員達に唆されての民意だったのです。
EUを離脱するなら、それ相応の準備が万全でなければなりません。何の準備も無く、ただ単に離脱すれば天国が待っていると煽られただけの国民投票でした。
沖縄の県民投票は、これとは真逆です。権力者側が一方的に沖縄に基地を押し付け、アメリカと共謀してアメリカ軍に都合良く沖縄県民にゴリ押しして来た長い歴史があります。
それは日本政府や内地の国民の沖縄への裏切りであり、欺きであったのです。日本政府の本心は沖縄は日本の国土とは言え、何処までも琉球こら奪った占領地扱いでした。
だから沖縄県民は日本にとっては特異な存在だったのです。都合の良い時だけは日本国民だからと従わせ、給付金をちらつかせて丸め込んで来ました。
俗に言う札束でビンタと言う奴ですね!ずっと、この手法で県民を騙して来たというのが真実です。
沖縄県民も長く、この欺きに気付かず餌に飛び付いて来ました。日本の戦後処理と同様に、政府間で馴れ合いを図って来たのです。
この欺きに、やっと気付き始めた民衆が、反旗を翻して来たのが現代です。政府間交渉には必ず、カラクリがあります。
取り決めに応じた交渉相手に、功労金を握らせて来ました。日本には、そういう時の為に利用出来る特別会計が在るのです。
この欺きと裏切りに満ちた政府間交渉の正体が明らかに成りつつありますが、日本の場合は国民が能天気な為に見過ごされて来ました。
この流れは今も続いています。その流れの中に有るのが森友、加計問題です。結局、有耶無耶なままに忘れ去られて行くのでしょう!
沖縄の辺野古移設問題も県民を丸め込もうとして来たのです。ところが沖縄県民も度重なる裏切りにより学習をしたのです。
沖縄の民意を無視して、何処までゴリ押しを強行し続けられるのか?
日本国内よら海外が注目しています。韓国やアメリカ、中国が学習し始めています。
日本のアメリカ属国の実態を疑視しています。何処までも自立出来ない日本という国が、どう変わり得るのか?に注目しています。
国民の期待を裏切り、欺く政治の限界を見極めようとしているのです!