雑多に乱立する無能野党が、選挙の公約の如く掲げる題目を見て見ると如何に真剣さに欠け、学習が足りないのか？が嘆かわしい限りです。
メディアは体裁の良い報道しかしないし、候補者連中や野党を代表する連中も全く物足りないません。
これでは野党が再び政権を掴んでも国民は何も得られません。
私が選挙の公約に挙げるとしら、"特別会計のカラクリを暴く党"でしょうね！
これだけの人口が居て、これだけの経済力があって、ここまで国民の生活が守れない国の政治家達！
誰が、どうしたら、ここまで予算が足りない国に成るのでしょうか？
企業の経営者なら最低です。このような日本の状態を本当に解っていないのだろうか？議員の職に就く人間が本当に気付いていないとしたら、知能が疑われます！
"特別会計のカラクリを暴く党"を、いつか設立したいと思いますが、如何でしょうか？
日本にある私立の学校を補助したり支援する為に作成された、このような組織が、どれだけ多くあるのか？
そして、この資金に関連する特殊な法人や団体が、どれだけ多くあり、どんなに大きな金額が動き回るのか？
そして、この組織の主要なポストに位置する連中が何を得ているのか？
連中が、どれだけ多くのポストを兼ねていて多額の収入を得ているのか？を知っていますか？
日本の国の予算から不埒な連中が、国民の大切な財産を抜き取り、懐に入れています。
私学助成だけではありません。医療、科学、食料と言った社会に必要な組織に助成や補助の名目で多くの予算が使われています。
その手続きに関連して、特殊法人や団体が山ほど介在しているのです。
そこの主要なポストには沢山の政財界の要人達が数多く名を連ねているのです。
これらの組織の大半は、特殊法人や特殊団体、任意団体です。
皆さんは、ご存知無いかも知れませんが、これらの組織は多くが、会計報告の義務も無く、申告の義務もありません。ですから収入を申告する必要も無いのです。
今、日本に、どれだけ多くの関連団体や法人があることやら？
このように、多くの資金が抜かれていては、年金に回す資金が足りなく成るはずでしょう！
これが日本の年金のカラクリです！特別会計のカラクリなのです！
望月慎太郎選手が快挙！勿論、日本人、初です！
錦織君を超えた成績ということに成りますが、何処まで頑張れるか？はこれからですね！
一方、男子決勝は、フェデラーとジョコビッチが死闘を繰り広げています。今、第５セットの６ー６から７ー８となり、フェデラー選手のチャンスです。
ここまで来て、40ー40からジョコビッチがブレークバックです！
凄い試合です！中々、こんな試合は見る機会がありません！
最後はジョコビッチの勝ちでした！結局、この試合では３回のタイブレークを３回ともジョコビッチが取って勝ったのです！
年齢的に37歳のフェデラーには大変、疲れた試合だったと思います。フェデラーの奥さんの応援する姿が強く印象に残っています！
