特に腐敗が酷く成ったのは小泉の頃からでしょうか？
世の中に面白、可笑しいことが持て囃されるように成ってからでしょう！
汗と油にまみれて金儲けするなんて馬鹿らしいという流れが始まりました。
政治家は元より、医者も教師も同じ人の子だから楽して儲けて何が悪いのか？増して、政治家や役人が犯罪に手を染めても庶民と同じ刑罰で良い。寧ろ、軽い刑罰で政治家は許されるという現代です。
最近の国会を御覧なさい！検察も同様です。強い者こそ救われる政治の世界が、より強く助け合う酷い世界です。
今では、聖職と言われる仕事は無く成ってしまったようです！
政治家も検察も裁判所も皆、不埒者の集団と成ってしまいました。
馬鹿正直は馬鹿の内？それとも正直の内？正直者が馬鹿を見る時代に成っています！
狡賢いのは狡いのか賢いのか？人間の質の低下が甚だしく日本は最低の国に成ってしまいました！何処まで堕ちるのでしょうか？
５人の変異コロナ・ウイルス感染者が見つかったそうです！
政府関係者や医療関係者が対策する前に既に、国内に見つかるということは果たして何人の変異ウイルス感染者が国内に居るのか？
終息に近づくより一層、拡大の方向に向かっているようですが、日本は大丈夫ですか？この脅威を、どう対応するのか？経済と両立させるなんて無策と同じでしょう！
ウイルスと共存するとか、ウイズ・コロナとか？何を考えているのでしょうか？これだけの経済大国・日本です！特別会計から抜き取っている国民の貴重な財産を救済に宛てたなら、コロナ・ウイルスの抑圧は可能です。
かつて田中真紀子氏が言った"永田町は伏魔殿"というのは、特別会計の闇を表現したものです！特別会計に群がる化け物団体が、特別会計を蝕んでいるのです。
海外からの感染者流入を完全に阻止するしか、コロナ・ウイルスに打ち勝つ術はありません。自分達の不埒な既得権益には手を付けず、赤字国債に頼る対策では国民を守り抜くのは無理なのです！
変異コロナ・ウイルス感染者の発見は、本の一部に過ぎないでしょう！未だ、見つかっていない感染者が多く居る可能性は大きいでしょうね！
どんな対策も日本の場合は、対応が遅れます。14日間の待機の方法も日本の場合は杜撰です。強制力のある対応が出来るようにしない限り、感染拡大は防ぎ切れないに違いありません！
互いの為に合意が必要だったに過ぎないでしょうが、詳しい中身を、理解している市民は少ないでしょう！
政治の世界では、それぞれの国民への説明の為に成果を示す表現として、ウインウインであったと強調するケースが頓に、見受けられます。
ところが実際に、ウインウインなんて殆どありません！交渉事ですから、何処かで妥協せざるを得ないのです！特に、このイギリスのEU離脱に関する合意は、譲歩し合う必要があります。
そうでないと、イギリスとの貿易に互いの国が、それぞれに関税を掛け合うことになり、互いの負担が増して国民に大きな影響を及ぼします。
EUの側は、多くの国の中でEUという国なので、選択の余地がありますが、イギリスの側は多くのEU、その他の国との貿易に影響があります。
この合意は、イギリスにとっては欠くことの出来ない合意と言えます。詳しくは、何処をどう妥協したのか？は不明な面が沢山あります。
コロナ・ウイルスで大変な時です。多分？イギリスにとっては厳しい合意だったことでしょう！イギリスが離脱以前の状態に戻ることが出来るなんて考えられません。
あらゆる面で、困難の真っ只中にあるイギリスです。EU離脱から得られるものは少ないと思われます。その結果を判断出来るのは５年先か、10年先に成るでしょう！
EUの側の国からすれば、敢えてイギリスを選んで貿易する必要が無い場合も沢山あると思われます。相手がイギリスでなくても良いからです。
大英帝国の時代の終わりの始まりに成る可能性を強く感じます！
