hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

ウィリアム王子の反論!

2021-03-12 23:49:36 | 日記

ウィリアム王子とヘンリー王子では立場が全く違います。将来、イギリス国王と成る人と、その脇で王室の一員で終わるヘンリー王子では、考え方が違って当然でしょう!

いつの時代でも権力者側に居る人達は、その周囲の人間も含めて醜い争いが繰り広げられます。日本の天皇家も同じです。

愛子様しか居ない天皇家が天皇を引き継いで行くには、女性天皇が可能な制度が必要です。秋篠宮家の側は、制度が変わらない限り次の天皇は秋篠宮か、その子が男の子である為に、天皇家を引き継ぐことに成ります。

当然、綱引きは始まっています。制度を変えて、愛子様が天皇に成ることを可能にしたら秋篠宮家は永久に天皇家の本流には成れない可能性が強いのです!

イギリス王室と同じで、皇室の醜い争いは見せたくないのでしょうから、秋篠宮家が前面に出ることはありませんが、秋篠宮家の周りの関係者は、このまま男系天皇の制度を通し続けたいのでしょう!

ウィリアム王子は自分の将来のことを考えたら、王室の関係者との中を壊したくないでしょう!同じダイアナ妃の子としては王室の仕打ちは耐え難いものだったはずです。

メーガン妃の反王室な感情を明から様に、支持するのは明らかにヘンリー王子のダイアナ妃への思いが有るからに違いありません!

現在では、王室派とヘンリー・メーガン派に意見が別れていますが、当事者は立場の違いが原因であって、野次馬メディアが面白、可笑しく騒いでいるのが現状でしょう!

野次馬にとっては人の家の火事ですから、大きい方が面白いに違いない訳です。結局、王室・皇室にも醜い争いは有るのです。

イギリスや日本の国民は、ある意味で宗教と同じように何かにスガルしか生きられ人間の集団なのでしょう!王室や皇室に何か期待するものが有るのでしょうか?烏合の部類の国民の集団だから、王室や皇室に対して憧れが有るという単なる、幻想に近い感覚なのでしょう!


王室も皇室も、ある意味で宗教と同じ!

2021-03-12 08:09:45 | 日記

何かに、スガルしか生きられない大半の民衆が国を支えて生きて行くには必要な要素なのでしょう!

国民や民衆と言った集団や烏合は自ら思考したり、選択する能力を持ち合わせていないのですから、神社・仏閣や王室・皇室と言った宗教に近い何かを崇めて生きることで慰められ、満たされた感覚を得るのでしょう!

その意味で、王室も皇室も宗教も、人心を掌握する側にとっては必要な存在なのでしょう!悪いことではありません。

問題は、この存在に便乗して権益を貪り、権力の座に執着する輩の存在です!この連中は往々にして、暴走するのです。

何事も程度の問題なのですが、貪欲な人間の本性に取り付かれて度を越した欲望に翻弄させられます。これらの王室・皇室も全てに全体とのバランスが問題なのです。

烏合する民衆が、どれだけ多いかによって国の行く末が決まるのです!イギリスや日本を見て、ご覧なさい!

妄想的に、王室・皇室を崇める国民が大半です。これらの王室・皇室を神・仏に結び着けて考えるのも、この傾向が強過ぎる為なのです。

ここにもバランスが必要なのです!どちらが強過ぎても国や集団が暴走したり、迷走する危険性を秘めているのです。

イギリスの行く末に不安を感じるのは、この為です!日本も似たり寄ったりなのです。滅び行く国の必然の姿のように感じます。

宗教や王室・皇室の存在について、何を、どう考えるかの問題です!どちらも絶対的な存在であっては成らないのです。

国や集団を維持する為に必要な相対的な存在として考えるべきなのです!


ウィリアム王子に問いかけるメディア!

2021-03-12 00:12:13 | 日記

人種差別者ですか?と問い掛ける馬鹿メディア!そうです、私は人種差別者ですと答えるはずが無い!

ヘンリー王子とウィリアム王子では立場が違うのです。エリザベス女王に質問しても、王室が差別したと認めた訳ではありません!ヘンリー王子とメーガン妃に対して、辛かったでしょうと上から目線で慰めの言葉を投げ掛けたに過ぎません!

皇室や王室が国や国民にとって、どんな立場に有るのか?が解っていたら、会見して、どんな言葉が返って来るかは殆ど、予想通りでしょう!

天皇家と秋篠宮家で立場が違うのと同じです!メディアの対応も殆ど筋書き通りでしょう。同じダイアナ妃の子でも置かれた立場で返す言葉は違って当然です。

形の上で、王室・皇室の品位を壊すことのないような対応しか出来ない側と、その枠組みから弾き出される側では、違いが有るのは当然です。

日本でも、愛子様と眞子、佳子側では返す言葉が違うのです!イギリス王室の長い歴史の中で何があったのかを学習したら、エリザベス女王の会見での言葉が如何に形式的な、ご挨拶に過ぎないものかは解るはずです。

王室の威厳と品位を考えた儀礼としての言葉を、儀礼的に受け答えるメディアの側なのです。王室・皇室が何の為に存在しているのか?

民衆や一般国民は所詮、烏合であり愚民なのです。これらの烏合や愚民を束ねるには必要な要素としての存在なのです。神話や宗教も、その存在価値は同じです。

国や集団を統治するには目に見えない、このような道具が必要なのです。日本の皇室も、その存在価値は同じです!本来は無くても良い存在なのですが、虚弱な民衆がスガリ付くような何かを必要とするものなのです。

ですから、その体質は虚飾に満ちた虚構の上に成り立っている砂の城のような存在なのです。世界に溢れる王室が如何に脆くて危ない存在なのかは歴史を見れば歴然としています。

スコットランド女王との軋轢があったエリザベス女王1世!闇に埋もれたフランス王室!王室も様々です。民衆が上げヘツラウほど崇高なものではないというのが、王室・皇室の実像でしょう!