トップが－８で－４までに２０人と上位争いが凄いです！
渋野日向子選手も－５で好位置に着けています。４位タイです！
前半は２バーディー１ボギーでしたが、後半はノーボギーの４バーディーで、あの全英オープンの頃を思い出させてくれるゴルフでした。
トップは高橋彩華選手で渋野時代の選手です！兎に角、この時代の選手達は凄いですね！コロナ・ウィルスで無観客では惜しい大会です。
世界に向けて挑戦する選手が一杯居るような気がします！
先々週優勝の小祝さくら選手は－４、先週優勝の稲見萌寧選手も－１で続いています！久しぶりにテレビでの放映があって楽しんでいます！後２日も楽しませて下さい！
男子のテニスですが、錦織君はWTP500
の大会で準々決勝で敗退です
確か錦織君はWTP1000の試合では、勝てていないと思うのですが、、ここまでが精一杯なのでしょうか？
一方、アメリカゴルフに挑戦した石川遼君も初日、大きく出遅れています。二十歳の頃は、松山君と競っているような印象でしたが随分、差が開いたようですね！何処が、どう違ったのでしょうか？
女子では全英オープンを制してイギリスで、物凄い人気だった渋野日向子選手も、あの年以来は後一、目立った成績が出ていません。
今のところ、テニス女子の大坂なおみ選手が目立つぐらいです！他の種目では復活して来た高梨沙羅選手とスピードスケートの小平選手高木美帆選手でしょうか？
水泳の池江璃花子選手が何処まで世界と闘えるのか？にも興味があります。男子水泳でも萩野公介選手や瀬戸大也選手が何処まで世界に通用するのか？
オリンピックの開催と、どんな選手が参加するのか？にも興味がありますね！
どんな形に成るかは別として、何が何でも開催はするつもりなのでしょう！日本の開催は笑い物に成る可能性が強いですが、中国の冬季オリンピックは如何なものに成るのでしょうか？
日本と中国の差が目立つことに成りそうです。戦後の高度成長に支えられた束の間の日本の繁栄でしたと歴史に刻まれるのでしょう！
それにしても高梨沙羅選手の頑張りに対する評価が余りにも低くて気になります。スピードスケートの小平選手や高木美帆選手の評価も低いですね！
大坂なおみ選手のアメリカでの評価に比べると雲泥の差です。スポンサーが支払う契約金で言うなら10倍以上だと思います。競技の種類によって差が大き過ぎますね！
何と言っても欧米が中心で盛んな種目が恵まれているというのが現状です！
スポーツの理念としては、この差は如何なものでしょうか？
