ほとんど脳のことを知らない人や知らされることが無い人が大半でしょう!
ほとんどの人は、脳の大部分の進化が10代の前半で止まってしまうのです。
ずっと使い続けていれば、ずっと進化する脳ですが、幼い頃からの日常生活の中で停止してしまいます。
時代の流れで大きく変化して来た、人間の情報収集の違いです。
戦後の高度成長以降、人間が吸収する情報に大きな偏重が見られます。
特に戦後、急速に成長したアメリカや日本の一般的な人民が吸収してきた情報が、人間の脳を硬直させて来ました。
その為に、あらゆる物事への判断基準が偏る結果を招いたのです。
特に気になるのが民主主義や自由という観念の勘違いです。
自由とエゴイズムの違いに人々は気付かない現代人が大半に成っていることです。
情報の収集が一方的に、メディアやテレビからに偏っている為であり、民衆の脳を麻痺させしまっているのです。
人類が、この過ちに気付くのが、いつになるのでしょうか?
それによって、世界の未来が変わるのです!手遅れに成るやも知れません!