益々、愚連隊を押し通すアメリカ・トランプ大統領！

世界の政財界が劣化する現在！です。

人間が自分の老化や更年期障害に気付かないように、世界の政財界も自分達の老化に気付いていません。

アメリカが愚連隊のままに世界で君臨出来る時代ではないのです。

あのヒットラーの時代のナチスと同じ道を突き進んでいることに気付いていないアメリカなのです。

アフリカさえ新しい時代へと変わろうとしている時代に、愚連隊として突き進むことが可能かどうか？が理解出来ない哀れなアメリカです。

世界はアメリカの８０兆円を超える軍事予算を必要としていません。

それを必要としているのはアメリカだけなのです。アメリカが愚連隊国家を押し通そうとすればするほど世界はアメリカに拒絶反応を示すでしょう！

アメリカ国民の多くが、この世界への無茶が如何に大きな弊害に成るのかが解らない状態にあります。

確かに今のアメリカは自国だけの利益を追求していれば、アメリカは安泰だと考えているのかも知れませんが、僅か３億人強の人口だけの為に世界の７０億人が犠牲を払う訳には行かないのです。

もし、イランとの間に戦争が起きたなら仮にアメリカが勝ったにしても、その火の粉はアメリカにも降り掛かって来ます。

アメリカが今ある状態は明らかに、無茶を押し通す愚連隊のままです。

世界の首脳達が、そんなアメリカを恐れるばかりにアメリカへの追従を続けていれば、あのヒットラーの時代と同じではありませんか？

本の少しで良いのです。勇気を振り絞ってアメリカに間違いを理解させる努力をすべきです。

あのゴーン氏の無茶と同じです！度を超えた無茶が許されると押し通そうとすれば相手は、より強固に拒絶反応するに違いありません。

大変、危険な状況にあります。アメリカが欲しがる世界の恐怖は世界にとってはアメリカへの恐怖なのです。

恐怖政治は必ず破綻するという事をアメリカに理解させない限り、この世界は安泰することがないのです！

25年ほど前の記憶！

過去に一時的に頼まれて学習塾で勉強を教えていたことがありました。

その当時、中学２年生と１年生だった子が書いてくれた年賀状や手紙を見直して見たのですが、もっともっと熱心に自分の思いを伝えておきたかったですね！

僅か１年余りの交わりでしたが、多くの子ども達が、心の籠った中身でした。

子ども達の前に立ったばかりの時から、私に悩み事や相談事を打ち明けてくれた生徒が沢山居ました。

２５年前、中学２年生ということは今、３８歳か３９歳です。多くの子が親になっている年齢です。

個人的に世話を頼まれて家でも一緒に勉強していた子も居ました。

私の子も２男が同じ歳でしたから我が子に心が通じるように接していたつもりです。

当時、接していた子ども達としては合わせて100人を超えていたと記憶しています。

何人かは、その後の経緯を知っていますが多くの子の現在は不明です。

限られた人数の生徒達ですから彼らが元気で生きていてくれることを願っているのです！

色々と辛い経験をした子も居るでしょう！貴重な経験をした子も居るでしょう！

関わりを持ったかと言っても、彼らの全てに役に立てるとは限りません。しかし今でも、役に立てることがあれば、誰に対しても出来ることはしたいと思っています！

大人に成れば皆、自己責任ですが互いに出来る協力は惜しまずに努力するのが人間の使命だと信じています。

出来ないことまで無理はしていけません。私自身は時には命掛けでも、役に立ちたいと思っています！

家族だからとか、ではなく他人でも何らかの関わりがあったら、出来る限りの努力、協力はするのが人間だと思います！

人間文化と個性の歪みについて！

人の感性は様々です。社会という柵の中で通常、作り上げられた人間の意識において、人間が普通はとか常識でと考えるのは、その人達の勝手なのです。

私達が存在するのは普通、父と母がいて、その子として誕生したのが人間です。

私は、この親と子の関係は偶然の関わりでしかないと考えています。

この世界に誕生した人間は、確かに親や家族との交わりを中心に成長します。

問題は、この親と子の関係を絶対的なものとして人間を拘束すべきものか？どうかです。

国や民族の集団として考える場合は、人間を掌握する為には都合の良い感性と言えます。

しかし現実には、どうでしょうか？夫婦関係の解消や家庭の不和に依り、親子の関係が破綻しても、その後の生活が充実する場合も有ります。

逆に、最近の子に対する虐待や仕打ちが親子の間でも極めて酷いことが度々あります。

例えば他の哺乳類の中には、親子関係も様々である場合が多いでしょう！

それは、それぞれの環境や置かれた立場で、互いに守り合う境遇にある場合もあれば、子に対しての関わりを持たない生き物も少なからず有ります。

全ての哺乳類が、同じ関わりを持ってはいないのです。置かれた境遇や環境によって様々です。

それを人間の場合は、それぞれに都合良く使い分けているに過ぎません。

現在あると言われる通念は、決して絶対的なものではないのです！

人種だとか、国だとか、社会とか家族とかを、それは"こういうものだ"と決め付けるのも、互いの都合に依るものなのです！

そして、その集団や民族、国と言った形態も決定的なものではないのです！

人間は、もっと自由であるべきです！国や社会に拘束され過ぎると、人間は壊れます。

現代の民主主義は余りにも、人間を拘束し過ぎています。親だ子だ！と拘ったりする前に、１人の人間として健全に成長出来ることが大切なのです！

まだ未だ解っていない日本の政治家達！

あの政権交代の裏切りが、日本の政治改革を100年遅らせたことを解っていない日本の政治家達！

それくらい民衆は愚かな烏合なのです！国民は政権交代しても日本は変われないと懲りてしまったのです。

ですから、野党が如何に対策しようと、共闘しようと国民は信用しません。

野党がすべきことは、もう一度政権交代したなら政治が、どう変わり官僚をも掌握出来ることを明確に知らしめる必要があるのです！

これは大変、難しいことです。私が100年遅らせたと言う由縁です。

ヒットラーに洗脳され振り回された世界が、この呪文から解き放されるのに、どれだけ多くの犠牲を払ったことでしょうか？

アメリカの今は未だ、その延長線上にあるのです！軍事力と金で民衆を圧し詰めるしか能の無いアメリカです。

既に、その時代は終わっているからにアメリカには現状を見抜く力が有りません。

そんなアメリカに追従することしか出来ない日本では、先が知れています。

中国はアメリカの数段、上を行っているのです！日本が、どちらを手本にするかは日本の自己責任です。

国連の事務総長が言っている、国連主導の世界なんて妄想に過ぎないのです。

欠陥車両のような国連では極めて限られたことしか出来ません。

最近を世界を御覧なさい！莫大な勢力を有する資金集団が国の力を超える時代です。

カルロス・ゴーンを御覧なさい！日本に何が出来ますか？日本の政府も検察も威厳を示そうとするでしょうが、徒労に終ると思いますよ！

この１０年で大幅に世界が変わるんです！過去の亡霊に取り付かれていては日本は衰退するしかないでしょう！

偽りの政治体制のままで日本は、どう成る？

建前だけは国や国民の為の政治を唱える人間の政治家達！

世界が、この１０年で激変すると言われる中で、日本は対応出来るのだろうか？

一般の家庭でも収入と支出のバランスが取れていない上に、支出が極端に偏っていたら、家庭の中が上手く行くはずがないだろう！

親が好き勝手する為に、無駄遣いばかりしていて、子供には貧もじい思いをさせる。

貧しい原因を知らない内は、子供も我慢するかも知れないが、親が浮気や博打に浪費していて、それを知ったなら子供と言えども、そんな親を敬うはずが有りません。

日本の政治の体質が正に、その状態であることを国民は知らないのでしょうか？

その裏切りの体質の大半が特別会計に在るのです。何故、ここまで見えなくする必要があるのか？何故、ここまで偽る必要があるのか？を考えれば一目瞭然です。

国民に知られては不味いことは、ひた隠しにし、誤魔化しています。

財政の健全な使い方、国民への適切な還元が実行される国への改善が無い限り、日本は世界との競争に勝てないのです！

今の日本の首脳達も、国民も中国の底力を理解していません。アメリカやEUの首脳達も十分には理解出来ていないと思います。中国と言うより国を上回る資金集団の威力です。

中国は、その集団を取り込んで世界を動かそうとしています。

アメリカが中国を討ち負かそうとすればアメリカも共倒れしてしまうのです！

特に今のトランプ大統領は、この狭間で苛立っているのです。

余りにも政治家として幼稚なエゴイスト・トランプです！そんなトランプやEUにスガリ付くばかりの日本では先は開けるはずがありません！

日本の宗教！

世界でも数々の宗教が唱えられ、宗教って何なのかを考えると益々、私には解りません。

私に解ることはと言えば、この広い宇宙に私が存在していることです！

色々な宗教があって、それぞれに持論が唱えられます。全部が嘘で、全部が本当なのでしょう！

特に日本という国の中では、それぞれが作り上げた宗教の話が山ほどあり、全てが辻褄合わせの論理ですから、聞く人の側が、どう受け止めるかで、評価が変わりますね！

日本で主流なのは天照大神 の話ですが、これも日本があっての話です。

天動説から地動説に移り変わり、人間の体についても皆が無知の時代とは治療も大きく変わりました。

私個人としましては、真実、事実が重要ですが人間には知り得ていないことが大半ですから、人々が知らないことを知らされて信じることを責めるつもりはありません。

日本には迷信と言う言葉が有りますが、世界には無いのでしょうか？

全く無いとは言いませんが日本ほど多い国はないでしょう！

長い歴史の中で築かれた虚構の世の中があるのです。どれだけ多くの虚構があり、人間が虚像に振り回されるかも国に依ります。

中東でイスラムとユダヤが千年以上、宗教を建前に争いを続けていますが、彼らは正に、この虚構の真っ只中に在る訳ですね！

昨年は我が家の跡を継ぐ男の子が誕生しました。跡を継ぐ意味では私の息子が結婚して11年目に授かった男の子ですから、それこそ神様の授かりものなのです！

この命と命を繋ぐ生命の神秘こそ本当の宗教だと私は思います。

この宇宙、この存在こそ世界の最大の存在価値なのではないでしょうか？

人間が唱える宗教などは単なる、思考の戯れに過ぎないんだです。

心の豊かさは、造り物からは得られないと思います。私には心ん満たしてくれる子や孫が神様です！

生まれて来てくれて有り難う！！

新しい年を迎えて！

昨年は10月から良いことが続いて悪い年ではありませんでした。

世界を見ても日本を見ても、スポーツ関係の話題以外は、取り上げるような事は殆どないですね！

経済の上でも政治の上でも、中国とアメリカ、イギリスとEUの関係は気になります。

凡その見通しは私には解ります。アメリカもイギリスも先行きは権威を失墜することは間違いありません！

スポーツの世界では注目する選手がいます。女子では渋野日向子選手、大坂なおみ選手で男子は大谷翔平選手と松山英樹選手です。

特に渋野日向子選手は独特の個性とセンスが有ります。誰にも真似が出来ない魅力的な資質を持ち合わせています。

個人的には、我が家に跡継ぎが誕生しまいました。半ば諦め掛けていた男の子の誕生です！

家族の仲が一変しました。日本に渋野日向子さんが誕生したのと同じくらいの奇跡でした。

この子の誕生がもたらして呉れたものは、我が家にとって宝くじに当たった以上の出来事でした。

子供達夫婦にとっても、私達夫婦にとっても、何物にも替えられない目出度い出来事でした。

名前を"暖"と言いまして、それは可愛いい男の子です！じじ馬鹿ですが大変、優れた感性の持ち主です。

話しは、競馬に変えますが、有馬記念もホープフルステークスも、ほぼ予想通りでしたが、馬券は外すれました。

春になって、ゴルフや野球が始まるまでは、女子テニスが有ります。

冬場のスポーツはスピードスケートととジャンプくらいでしょう！

残り少ない私の人生です！何も期待出来ない政財界は見るに忍びませんから、せめてスポーツくらいは楽しませて下さい！