EUもイギリスも、つい最近まで中国頼みの政策に明け暮れて来たのですが、トランプの退場から一変して、愚連隊・国家・アメリカに同調した振りをしているに過ぎないのではないでしょうか?
EU離脱で迷走した時には、賛成なのか?反対なのか?全く、不明であったジョンソンです。マクロン同様で、コロナ・ウィルス感染拡大の初期にも支離滅裂だったジョンソン!
今でも中国の経済に頼らずに、それぞれの国が成り立つのか?疑心暗鬼の状態なのでしょう!足りないアメリカのバリトンの勢いに圧されて、中国包囲網作戦に便乗した形ですが、何処まで続くのでしょうか?
一時的に弱体化した形に成っているBLICsが、どう巻き返すのか?が見ものです!頂点から転げ落ちまいと必死なアメリカの最後の悪足掻きに見えますが、如何でしょうか?
中国が主張する一国主義が正しいか?どうかは別として、中国を批判するアメリカの蛮行を振り返えれば、アメリカに中国を批判する資格など全く無いというのが正常な考え方でしょう!
愚連隊のボス・アメリカに逆らうのは得策ではないとしか考える頭が無いのが、世界の首脳達です!思想的にも政治理念にも欠ける世界の政治家達の貧弱さが気になりますが如何でしょうか?