20日の日経平均株価は小幅反落したが、市場では「相場の地合いの強さが感じられた」(外資系証券)との声が多く聞かれた。目を引くのが東証1部の年初来高値を付けた銘柄の数で、この日は150と昨年の5月23日以降で初めて6日連続で100を超えた。主役は出遅れ感のある内需株で、地銀株や建設、電鉄、通信などが広範囲に物色された。株価指数でみれば上昇一服感はあるものの、相場の底上げは着実に進んでいる。
東証1部の売買代金は2兆5968億円と、特別清算指数(SQ)算出に伴う売買が膨らみやすかった13日を除くと、ほぼ3カ月ぶりの多さ。市場エネルギーも拡大し、相場の体温は温まりつつある。
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確かに、タイトルの通りで、不動産関連株なども騰がってきており、潮目が変わってきているように私も感じます。
東証1部の売買代金は2兆5968億円と、特別清算指数(SQ)算出に伴う売買が膨らみやすかった13日を除くと、ほぼ3カ月ぶりの多さ。市場エネルギーも拡大し、相場の体温は温まりつつある。
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確かに、タイトルの通りで、不動産関連株なども騰がってきており、潮目が変わってきているように私も感じます。