2014年W杯は現地時間23日にグループA最終節の2試合が行なわれ、開催国ブラジルとカメルーンによる一戦はブラジルが4対1で快勝し、グループリーグ首位通過を決めた。
引き分け以上で自力でのグループリーグ突破を決められるブラジルは、最終戦を前にグループリーグ敗退が決まったカメルーンと対戦。序盤からペースを握ったブラジルは、17分にショートカウンターからクロスをネイマールが流し込み、先制に成功するが、26分にはマティプに決められ、1対1の同点に追い付かれる。
それでも、ブラジルは35分、ネイマールがゴール前やや左からカットインして右足を振り抜き勝ち越しゴール。ネイマールは開幕戦に続く1試合2得点で今大会通算4ゴールとし、得点ランクトップに立った。ブラジルはその後、後半立ち上がりの49分にもフレッジのゴールでリードを広げると、84分にもフェルナンジーニョが決めて4点目を奪い、快勝で首位突破を決めた。
この結果、ブラジルは勝ち点を7とし、首位でのグループリーグ突破が確定。決勝トーナメント1回戦では、グループBを2位で通過したチリとの南米勢対決に臨むこととなった。
----------------------
得点シーンだけのハイライトを観ましたが、ブラジルはパスが速く、正確ですね。
日本とはかなりレベル差があると思いました。
引き分け以上で自力でのグループリーグ突破を決められるブラジルは、最終戦を前にグループリーグ敗退が決まったカメルーンと対戦。序盤からペースを握ったブラジルは、17分にショートカウンターからクロスをネイマールが流し込み、先制に成功するが、26分にはマティプに決められ、1対1の同点に追い付かれる。
それでも、ブラジルは35分、ネイマールがゴール前やや左からカットインして右足を振り抜き勝ち越しゴール。ネイマールは開幕戦に続く1試合2得点で今大会通算4ゴールとし、得点ランクトップに立った。ブラジルはその後、後半立ち上がりの49分にもフレッジのゴールでリードを広げると、84分にもフェルナンジーニョが決めて4点目を奪い、快勝で首位突破を決めた。
この結果、ブラジルは勝ち点を7とし、首位でのグループリーグ突破が確定。決勝トーナメント1回戦では、グループBを2位で通過したチリとの南米勢対決に臨むこととなった。
----------------------
得点シーンだけのハイライトを観ましたが、ブラジルはパスが速く、正確ですね。
日本とはかなりレベル差があると思いました。