2015年7月5日(日)、先日に続く「ミステリー・ツーリング(行き先不明なツーリング)」第二弾である。
昨日の事(雨天だったこと)もあり、自宅を出発時に降雨なら”ドタキャン”するも止む無し!と思っていた。
雨が降り出しそうな曇天であるが、降雨はない。
完全な雨対策を講じ、自宅を出発する。
昨日の反省から、着替えは余分に持っていく事とした。
集合場所には20数台のバイクと仲間が集合した。
9時、出発。 給油の配分のため、本日の総距離が約 400Kmである説明と、一回目の休憩場所の指定があった。
此れまでの説明では、今日のルートは無数に考えられる。
二回目の休憩場所は、昼食を伴う休憩となった。
山間地に、ツーリングの企画者でもあり、先導者、お勧めの”パン屋さん”で昼食の食材を買い求めた。
このパン屋さん、3年ほど前に開店したらしく、人気のパン屋さんであるという。
(パン屋さんでお水を頂き)コーヒーを沸し、パン食の昼食となった。
今日の絵日記の絵(写真)は、人里離れた山間地で、昼食の食材を買い求めたパン屋さんと食事の風景とします。
この時点で、私は3ルートを推測した。
ルート①・②・③である。
しかし、総距離が約400Kmを 300Kmと修正がはいった。
然らば「ルート③は無くなる」と推理した。
昼食タイムも終わり、出発する。
暫く、走行していると国道を左折(北東方向)した。
「あれ!ルート④で高速道から帰宅する??」と、新たなルート案も考えられる。
そして、又しても、右折し、橋を渡って、左折した。
元の国道を川を挟んで左側に見ながら並走する。
ルート④とした推理が不安となってきた。
しかし、潜水橋を渡って、元の国道へ!
やはりルート④が正解か?!と思いきや、やがて、右折するではないか・・・
「えぇ!やはりルート①・②か?」と思ったものの、左折してルート④と云う、番狂わせも有り得る。
混迷を深める。
やがて、二桁国道に出て、右折(南方向)する。
此れで、ルート④は消滅した。
此処は「くじらに会える町」と云うらしい。
広大な砂浜の一角にある”道の駅”で休憩する。
出発するや、海岸線沿い(南方向)に進路を取るではないか! えぇ!ルート③が復活するの?と思った。
しかし、ルート③に向う三叉路を直進したことから「ルート③は消滅」と推測した。
このまま、川の東岸を北北西方向に、直進すればルート①となる。
直進したことから「ルート①で決まりャ!」と思った。
しかし、容易くは手の内を見せない企画者・先導者である。
橋、若しくは潜水橋を渡って、西岸に至ればルート②も有り得るのである。
左のウインカーが点滅しないで直進した。
その後、潜水橋を一箇所通過するため、西岸に移動したが、ルート②にアクセスするものでもない事から、ルート①が正解であった。
兎にも角にも、気を揉ませる今回の”ミステリー・ツーリングであった。
しかし、企画者のルート造りには脱帽する。
正に、眠気の暇もない”ミステリアスな一日”であった。
330Kmを無事に走りぬけ、18時過ぎ帰宅した。
雨は、帰宅までの約 90Kmとなった一次解散場所から、雨脚は強くなったが、帰宅した時点では降雨は無かった。
総じて、雨に悩まされる状況ではなかった事を、付け加えておきたい。
晩酌が一段と”美味しかった”のは何故だろう・・・?
昨日の事(雨天だったこと)もあり、自宅を出発時に降雨なら”ドタキャン”するも止む無し!と思っていた。
雨が降り出しそうな曇天であるが、降雨はない。
完全な雨対策を講じ、自宅を出発する。
昨日の反省から、着替えは余分に持っていく事とした。
集合場所には20数台のバイクと仲間が集合した。
9時、出発。 給油の配分のため、本日の総距離が約 400Kmである説明と、一回目の休憩場所の指定があった。
此れまでの説明では、今日のルートは無数に考えられる。
二回目の休憩場所は、昼食を伴う休憩となった。
山間地に、ツーリングの企画者でもあり、先導者、お勧めの”パン屋さん”で昼食の食材を買い求めた。
このパン屋さん、3年ほど前に開店したらしく、人気のパン屋さんであるという。
(パン屋さんでお水を頂き)コーヒーを沸し、パン食の昼食となった。
今日の絵日記の絵(写真)は、人里離れた山間地で、昼食の食材を買い求めたパン屋さんと食事の風景とします。
この時点で、私は3ルートを推測した。
ルート①・②・③である。
しかし、総距離が約400Kmを 300Kmと修正がはいった。
然らば「ルート③は無くなる」と推理した。
昼食タイムも終わり、出発する。
暫く、走行していると国道を左折(北東方向)した。
「あれ!ルート④で高速道から帰宅する??」と、新たなルート案も考えられる。
そして、又しても、右折し、橋を渡って、左折した。
元の国道を川を挟んで左側に見ながら並走する。
ルート④とした推理が不安となってきた。
しかし、潜水橋を渡って、元の国道へ!
やはりルート④が正解か?!と思いきや、やがて、右折するではないか・・・
「えぇ!やはりルート①・②か?」と思ったものの、左折してルート④と云う、番狂わせも有り得る。
混迷を深める。
やがて、二桁国道に出て、右折(南方向)する。
此れで、ルート④は消滅した。
此処は「くじらに会える町」と云うらしい。
広大な砂浜の一角にある”道の駅”で休憩する。
出発するや、海岸線沿い(南方向)に進路を取るではないか! えぇ!ルート③が復活するの?と思った。
しかし、ルート③に向う三叉路を直進したことから「ルート③は消滅」と推測した。
このまま、川の東岸を北北西方向に、直進すればルート①となる。
直進したことから「ルート①で決まりャ!」と思った。
しかし、容易くは手の内を見せない企画者・先導者である。
橋、若しくは潜水橋を渡って、西岸に至ればルート②も有り得るのである。
左のウインカーが点滅しないで直進した。
その後、潜水橋を一箇所通過するため、西岸に移動したが、ルート②にアクセスするものでもない事から、ルート①が正解であった。
兎にも角にも、気を揉ませる今回の”ミステリー・ツーリングであった。
しかし、企画者のルート造りには脱帽する。
正に、眠気の暇もない”ミステリアスな一日”であった。
330Kmを無事に走りぬけ、18時過ぎ帰宅した。
雨は、帰宅までの約 90Kmとなった一次解散場所から、雨脚は強くなったが、帰宅した時点では降雨は無かった。
総じて、雨に悩まされる状況ではなかった事を、付け加えておきたい。
晩酌が一段と”美味しかった”のは何故だろう・・・?