ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

道具に支えられながら

2015年07月09日 | 日記
 ”目”に関する日記である。
 中学生の頃から矯正視力(近視)で眼鏡を必要としていた。
 しかしながら、眼鏡だけで、何をするにも、自分の視力で可能であった。
 今は如何でしょう?
 より明るい照明を求めたり、細かなモノに成ると照明を如何に明るくしようにも視えなくなった。
 オーディオ機器を自作(日記「家で過ごす Part2(2014.06.06)」)する魅力に惹かれ、製作する意欲は今も衰えてはいない。
 しかし、悲しいかな!”拡大鏡”なる部類の”道具”の助力(日記「現実を受け入れて(2014.02.19)」)が必須となっている。
 以前から、構想を抱いていた「ミキサーアンプ」を製作しようと思った。
 バイクで旅行中の楽しみは、音楽や地元のラジオ放送を聴くことである。
 加えて、ナビの音声案内も必要となる。
 走行しながら、無線(アマチュア無線)交信も有意義である。
 これ等の情報を、一つのスピーカーにまとめようとすると、ミックスするしかない。
 回路図などを参考に、四つの音声をミックスする回路図を描いた。
 そして、部品を発注し、入荷を待って製作に取り掛かった。
 既成のプリント基板に、抵抗やコンデンサー等の部品を取り付ける(挿入)のであるが、心許無い。
 「ルーペバイザー」なるものの出番となった。
  
 今日の絵日記の絵(写真)は、道具(ルーペバイザー)の力を借りながらも、組み立て(ハンダ付け)を楽しんでいる
様子(写真:左)と、組み上げた「ミキサー・アンプ」(写真:右)とします。
 写真:右、大きさの判断の為、配置した左の乾電池は”単3乾電池”である。
 基板・右側の部品は、壊れたアンプのボリューム(電動駆動)を部品取りし、ストックしておいたもの。
 走行中であっても、指一つで音量調整が可能となる。
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帰宅途中の出来事

2015年07月09日 | 日記
 7月5日のツーリングも、一次解散場所から帰宅までの行程を残すのみとなっていた。
 雨脚が強い。
 帰宅まで、残すは30Km程に成った地点で、雨も小雨となってきた。
 眼鏡に付いた雨粒を取り除きたく、雨宿りが出来る場所を求めた。
 道路脇に大きな樹木があり、路面の色が違っている場所を見つけた。
 そして、停止させようとした。
 接地させた左脚のグリップが効かない。
 二輪車の宿命である、転倒するしかなかった。
 「あぁあ!遣ってしまった」
 ヘルメットを外し、引き起こしに懸かった。
 しかし、やはりグリップが効かない。
 腐葉土に雨水を含み、泥濘状態であることが分った。
 3度、引き起こしを試みたが、駄目であった。
 無理をして”怪我”をしては帰宅できないと判断した。
 ”誰かに手助け”をお願いしようと、通過する車両に停止を求めるべく、車両を待った。
 聞き覚えのある、(同種の)バイクの排気音がする。
 停車を求め、手助けをお願いした。
 この様な”出来事”があり、帰宅を果たす事が出来ました。
 
 
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