今回のツーリングは、同窓会に”名”を借りて、キツネ丼を食すること。
そして”バイクで全国周遊”のため、大阪のショップを訪問する事であった。
しかし、キツネ丼もバイクで全国周遊の企画も、同窓会の副次的な欲求を満たすものである。
台風が接近との情報もあり、最悪・高速バスを利用する事も念頭にあった。
13日(月)17時頃、ナビの案内の宜しきを得て、ホテルに到着する。
私自身の宿泊代金に加え”バイクの宿泊代金”1080円を支払い精算する。
熱い日差しを受け、下からは”火鉢を抱える様な”熱気に晒され、絞れる程の汗を掻いている。
シャワーを得て、着替えも済ませ、イザ!キツネ丼を目指してホテルを出立する。
予め、NETで検索し、地図も持参した。
先ずは、心斎橋に向う。
地図には「心斎橋筋通り」等と云った記述はない。
暫くは、地図を回転させながら目標物を探しても、見当もつかない。
思いあぐねて、女性に尋ねた。
「田舎から出てきて、このお店に行きたいのですが・・・」
その女性、地図を手に取り、眺めていたが「I’m Sorry」ときた。
咄嗟に「スミマセン!有難う!」と、日本語を発し、お辞儀してお詫びを申し上げた。
心斎橋から道頓堀方向ではないと判断し、歩みを進めるが、皆目・分らない。
さりとて、聴く勇気もなくなっている。
しかし、聴かなければ到達出来ない。
テイク・アウトの食べ物を求める人に「日本人ですか?」と、大胆にも声をかけた。
大阪弁(関西弁)で「はい!」との回答を得た。
昔、懐かしい響きである。
地図を見せ教えを乞うた!
「インドネシア大使館が此処やから・地図の方向はコウやね!」
説明は続く。
「此処を左に行って、御堂筋を越え、二つ目の路地を左やね!」と教えて頂いた。
「よっしゃ!これで行ける」と思ったが、現地に着いて(屋号を)探せど見当たらない。
男性3人に、又しても聴いた。
「このビルの裏側だね!」と親切にジェスチャーを交えながら教えてもらった。
何度と無く訪れた場所であった。
(店が)無い!
会社員と思われる中年の人(社員証を首から提げていた)に、聴いた。
「ココラやねぇ!」との返事。
諦めた。
道頓堀あたりにでも行けば、(キツネ丼は)有るかも知れない、と思ったが、そんなに甘くは無かった。
「何十年振りだろう!」と思いつつ・心斎橋筋を歩く。
道頓堀には到達したものの、探し求めど見付からず!降参した。
そして、夕食にと、食したのが”ウニ・イクラ・マグロ丼”であった。
若狭の海産物であるとの振れ込みで、屋号も”若狭屋”である。
食い倒れ!大阪???
南三陸で食べたモノ(ウニ丼)の1/4以下の価格であった。
ホテルの近くのコンビニで”酒と水”を買った。
そして「アカンかったなぁ!」と、一人・静かに反省会をしました。
今日の絵日記の絵(写真)は5枚とする。(左より1~5)
1:心斎橋筋商店街の南端(なんば寄り)の道頓堀橋 日本語の会話でない、大勢の人達が居た。
2:道頓堀河畔も整備され、50数年前に比べ”川面”も綺麗になっている様に感じた。
3:法善寺横丁を訪れる外国人達
4:夕闇迫る・水掛不動尊
5:道頓堀の、今も変らぬ人気キャラクター「くいだおれ太郎」
*写真をクリックすれば拡大します。
そして”バイクで全国周遊”のため、大阪のショップを訪問する事であった。
しかし、キツネ丼もバイクで全国周遊の企画も、同窓会の副次的な欲求を満たすものである。
台風が接近との情報もあり、最悪・高速バスを利用する事も念頭にあった。
13日(月)17時頃、ナビの案内の宜しきを得て、ホテルに到着する。
私自身の宿泊代金に加え”バイクの宿泊代金”1080円を支払い精算する。
熱い日差しを受け、下からは”火鉢を抱える様な”熱気に晒され、絞れる程の汗を掻いている。
シャワーを得て、着替えも済ませ、イザ!キツネ丼を目指してホテルを出立する。
予め、NETで検索し、地図も持参した。
先ずは、心斎橋に向う。
地図には「心斎橋筋通り」等と云った記述はない。
暫くは、地図を回転させながら目標物を探しても、見当もつかない。
思いあぐねて、女性に尋ねた。
「田舎から出てきて、このお店に行きたいのですが・・・」
その女性、地図を手に取り、眺めていたが「I’m Sorry」ときた。
咄嗟に「スミマセン!有難う!」と、日本語を発し、お辞儀してお詫びを申し上げた。
心斎橋から道頓堀方向ではないと判断し、歩みを進めるが、皆目・分らない。
さりとて、聴く勇気もなくなっている。
しかし、聴かなければ到達出来ない。
テイク・アウトの食べ物を求める人に「日本人ですか?」と、大胆にも声をかけた。
大阪弁(関西弁)で「はい!」との回答を得た。
昔、懐かしい響きである。
地図を見せ教えを乞うた!
「インドネシア大使館が此処やから・地図の方向はコウやね!」
説明は続く。
「此処を左に行って、御堂筋を越え、二つ目の路地を左やね!」と教えて頂いた。
「よっしゃ!これで行ける」と思ったが、現地に着いて(屋号を)探せど見当たらない。
男性3人に、又しても聴いた。
「このビルの裏側だね!」と親切にジェスチャーを交えながら教えてもらった。
何度と無く訪れた場所であった。
(店が)無い!
会社員と思われる中年の人(社員証を首から提げていた)に、聴いた。
「ココラやねぇ!」との返事。
諦めた。
道頓堀あたりにでも行けば、(キツネ丼は)有るかも知れない、と思ったが、そんなに甘くは無かった。
「何十年振りだろう!」と思いつつ・心斎橋筋を歩く。
道頓堀には到達したものの、探し求めど見付からず!降参した。
そして、夕食にと、食したのが”ウニ・イクラ・マグロ丼”であった。
若狭の海産物であるとの振れ込みで、屋号も”若狭屋”である。
食い倒れ!大阪???
南三陸で食べたモノ(ウニ丼)の1/4以下の価格であった。
ホテルの近くのコンビニで”酒と水”を買った。
そして「アカンかったなぁ!」と、一人・静かに反省会をしました。
今日の絵日記の絵(写真)は5枚とする。(左より1~5)
1:心斎橋筋商店街の南端(なんば寄り)の道頓堀橋 日本語の会話でない、大勢の人達が居た。
2:道頓堀河畔も整備され、50数年前に比べ”川面”も綺麗になっている様に感じた。
3:法善寺横丁を訪れる外国人達
4:夕闇迫る・水掛不動尊
5:道頓堀の、今も変らぬ人気キャラクター「くいだおれ太郎」
*写真をクリックすれば拡大します。