ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

復活したLEー8T (吋をcmに訂正)

2016年03月25日 | 日記
 今日(25日)オーディオの”師”であるI氏と、S氏宅を訪問させて頂いた。
 S氏のオーディオ装置を視聴させて頂くこと、そして修理されたLE-8T(JBL社製8吋スピーカー・ユニット)を受け取るためである。
 S氏宅へは、初めての訪問で、先ず・I氏宅に向かい、I氏の道案内でS氏宅を訪問する段取りであった。
 しかし、I氏宅への訪問(お迎え)で躓いた。
 道順を忘れてしっまていたのである。
 何度か電話で、道案内をして頂き、出会う事が出来た・・・お恥ずかしい・・・!
 そして、S氏宅に向かった。
 30分程、車で走行。
 高台にあるS氏宅に圧倒された。
 洒落た・コンクリート造の豪邸である。
 リビング(?)に案内され、オーディオ装置との”ご対面”である。
 此れもまた、圧倒される。
 S氏の御配慮か?修理が終わった、我がLE-8Tから、音出しを、して頂いた。
 下賤な表現ではあるが”惚れ直した”感がした。
 ”良い音で鳴っている!”
 そして、S氏の装置を拝聴した。
 最近、電源を200V化したと云う。
 6チャンネル化された、45cm(吋を訂正)+38cm(吋を訂正)から成る、低域部の音圧と歪ない(余裕のある)音質に加え、高音音域も、しっかりと楽器に反応している。
 個々のスピーカーの個性でなく、フラットな再生音で、嫌味も無く、長時間・聞いても疲れる事はない。と初心者の私でも、感じる事が出来るものであった。
 ここで、I氏が携えた、小さな”装置(D・Dコンバーターらしい)に替えて試聴する。
 音の広がりが、私にも分かった。
 調整された装置ならではの芸当なのでしょう・・・
 そして、コンマ・オーダーで、調整を指示するI氏の聴感にも改めて驚きである。

 訂正:スピーカーの口径を”吋(インチ)で記述しましたが”cm”であることに気付ました。 訂正します。
    LE-8Tは、8吋口径(約20cm)で、型番に”口径”表記することがあります。
    思い込みからの、表記ミスでした。
 
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