ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

日記と云うもの

2016年03月24日 | 日記
 日記とは?「日々の出来事を、ある程度連続的に紙などに記録したもの」・・・と、定義(NETで)されている。
 私の友人であるH氏(50年来の友人)が、思いがけも無く先日、訪れてくれた。
 H氏・曰く「三年日記を書いている」と云う。
 書くことは、毎日であっても、数行であることから”苦”には成っていないと云うこと。
 そして、奥さんから「○○年のこの日、何かあったかななぁ!調べて!」
 「□□が来てた様だよ!」
 「あぁ!やはりなぁ・・・!」
 何て言う事にも貢献していると云う。
 日記とは、此れが本来なのでしょう!
 一日を過ごして”さて!今日は?・・・と思った時、日記にしようと思う意欲が失われるのである。
 そして、今日・一日、記述する事も出来ない(日記を書く意欲をも失う)何の感情(喜怒哀楽)もない日々なのかも知れない。
 元気である事を”知らせる”意味合いもある(NET上の)「ふくちゃんの絵日記」
 H氏の云う”数行の記述”が意味がある事を思うのである。
 例え「今日は(ボケ防止と思い)パソコンのゲームをして、終わりました。お昼に食べた冷凍ウドンが、今日も美味しかった!」
 と、云う文面・記述が現実で、連日の様に、続い(コピーの様な!)ても”日記”の役割なのでしょうね・・・?
 日記は”書く事”が”今日・有った事(を日記として記述する優劣)”より大切なのでしょう。 
コメント