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今日の絵日記の絵(写真)の説明
写真・左:葉っぱも乏しい今年の”梅の木”
写真・中:花芽と思えない今年の”膨らみ”
写真・右:昨年(1月2日・日記にした時)の咲き誇る様子
昨年一月の日記「咲くに咲いたり(2015.1.2)」と、同じ”梅に木(盆栽)”であるが、何故か今年は花を付けてもらえないでいる。
昨年、あれだけの花を付けて、楽しませてもらった反動でしょうか・・・?
それとも、昨年の末に「咲くに咲いたが・・・(2015.12.16)」と、日記にしたが、数輪(↓)の花を付けて驚かされたが、あれで、御終いだったのでしょうか・・・
梅の木にも”梅の木”の都合があるのでしょう・・・・
”自然界”の、小さなミステリーなのか?
花が咲かないという事も楽し(ミステリーを楽し)みなさい!云う事なのでしょう。
花が咲いたで、日記を書き、花が咲かなければ、咲かない!と、騒ぐのである。
梅や桜は、前年に(花が終わって)葉っぱを出し光合成により、栄養を蓄え、やがて、葉っぱも落とし、栄養素を温存する。
そして、春と成って、開花し子孫を残すための”花”を付ける。
朝顔の様に、発芽し、葉っぱを出し、光合成により成長する。
そして、花をつけ子孫を残すと云うローテーションとは異なる様である。
来季に向け、追肥や・水やりのお世話は、続けます。
でも、開花を楽しみにしていたのに・・・残念です。
因みに、昨年末に数輪(↑)咲いた様子(下の写真)です。
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