東日本大震災から、昨日は五年目の日であった。
被災から五年を経過しても、今もって帰宅も・住宅の再建も出来ていない・出来ない人達が大勢いる事に、心が痛む思いである。
私は、昨年・被災地を訪れる機会を得た。(日記「被災された東北方面に行くにあたって(2015.6.16)」他)
災害(津波被害)から”身=命”を守るため、山を削り”生活の場所”を盛土による造成している様子も実際に、この目で見てきた。
盛土は、切土に比べ”弱い”との知識がある。
土質改良も必要なのでしょう。
住居などの建設は、今もってなされていない。
現地を見て・触れる(接する)事は”百聞は一見に如かず”と云う事でしょうか・・・?
報道されている現実が、理解できるのである。
放射能汚染で、帰宅し・住むことが許されない街並みも見てきた。
天災・人災が複雑に絡み合った「東日本大震災」である。
一日も早い、穏やかな日常に復帰できる事を、祈らずにはいられない。
色んな思いが交差する昨日の3月11日であった。
被災から五年を経過しても、今もって帰宅も・住宅の再建も出来ていない・出来ない人達が大勢いる事に、心が痛む思いである。
私は、昨年・被災地を訪れる機会を得た。(日記「被災された東北方面に行くにあたって(2015.6.16)」他)
災害(津波被害)から”身=命”を守るため、山を削り”生活の場所”を盛土による造成している様子も実際に、この目で見てきた。
盛土は、切土に比べ”弱い”との知識がある。
土質改良も必要なのでしょう。
住居などの建設は、今もってなされていない。
現地を見て・触れる(接する)事は”百聞は一見に如かず”と云う事でしょうか・・・?
報道されている現実が、理解できるのである。
放射能汚染で、帰宅し・住むことが許されない街並みも見てきた。
天災・人災が複雑に絡み合った「東日本大震災」である。
一日も早い、穏やかな日常に復帰できる事を、祈らずにはいられない。
色んな思いが交差する昨日の3月11日であった。