神戸港に設置された”クリスマスツリー”を観に行って来ました。
今朝、9時前に目覚めた。
どんよりとした雲行きである。
「如何しよう? 行こうか・・?行くまいか・・?」
10時頃になって、太陽光が降り注ぐ状況までに成ってきた。
「行こう!」 準備を整える。
11時・自宅を出発する。
県境を越えた頃”パラパラ”と、雨が降ってきた。
「困ったぞ! 雨具を忘れて来たぞ!」
やがて、その心配も無くなり、順調に走行を継続する。
16時半頃、神戸市役所に隣接する「三宮駐車場」に到着する。
前もってリサーチしていた、バイクも駐輪可能な”駐車場”である。
何故!この駐車場か?・・と云うと、目的地の神戸中突堤は徒歩圏であり、東遊園地公園にある「阪神・淡路大震災慰霊と復興のモニュメント」を訪れたかった為である。
ツーリング・ブーツをスニーカーに履き替える等の準備を整える。
「・・・慰霊と復興のモニュメント」を訪れ、刻まれた被災者名簿に慰霊のまことを捧げた。
三宮センター街から、JR元町駅に向かう。
そして、JR元町駅から、中突堤に向かった。
神戸・中突堤は、その昔・新婚旅行の定番であった”別府航路”や”阿摂(阿波・摂津)航路”の定期航路の発着港であった。
そして、返還前の時代にあって、沖縄航路・等々の発着港であった。
ポート・タワーは、今もってシンブルタワー(1963年完成)として今も健在である。
昔を思い出すように”中突堤”付近を散策する。
九州や四国への定期航路の、港務所や倉庫は、今はなく、ポートタワーが記憶の中にあるが、周囲の”風景”から、別物として見て取れた。
やがて、点灯時間の17時30分を迎え、期待が膨らむ!
今日の絵日記の絵(写真)は、四枚である。
写真・左より、写真1~写真4とする。
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写真1:点灯前のクリスマスツリーである。 確かに樹齢150年・樹高30mは”威風堂々”とした風格である。
写真2:点灯後のクリスマスツリーの遠景。
写真3:クリスマスツリーを振り返り観れば「ポートタワー」と商業施設の”電飾”である。
写真4:ナイトクルージングの船舶が出港する様子。
寒さにも耐え、350Kmの高速道路の走行であっても、期待するものがあり耐えた。
そして、その現実を知って、帰りの350Kmは・・・ただ「無事に帰宅するぞ!」との気持ちが支えた。
余りにも、期待が大きかったのだろうか・・? いや!大き過ぎた様である。
このギャップを、どの様に表現したら良いだろうか・・?
当に!動揺・とおりゃんせ「行きは、よいよい、帰りは怖い・・」と云った気分であろうか・・・?
でも・まぁ!無事に帰れたのだから、良しとしなければならないだろう・・・!
日付けが代わる30分前に、帰宅を果たせました。
「あぁ!シンド!!」
今朝、9時前に目覚めた。
どんよりとした雲行きである。
「如何しよう? 行こうか・・?行くまいか・・?」
10時頃になって、太陽光が降り注ぐ状況までに成ってきた。
「行こう!」 準備を整える。
11時・自宅を出発する。
県境を越えた頃”パラパラ”と、雨が降ってきた。
「困ったぞ! 雨具を忘れて来たぞ!」
やがて、その心配も無くなり、順調に走行を継続する。
16時半頃、神戸市役所に隣接する「三宮駐車場」に到着する。
前もってリサーチしていた、バイクも駐輪可能な”駐車場”である。
何故!この駐車場か?・・と云うと、目的地の神戸中突堤は徒歩圏であり、東遊園地公園にある「阪神・淡路大震災慰霊と復興のモニュメント」を訪れたかった為である。
ツーリング・ブーツをスニーカーに履き替える等の準備を整える。
「・・・慰霊と復興のモニュメント」を訪れ、刻まれた被災者名簿に慰霊のまことを捧げた。
三宮センター街から、JR元町駅に向かう。
そして、JR元町駅から、中突堤に向かった。
神戸・中突堤は、その昔・新婚旅行の定番であった”別府航路”や”阿摂(阿波・摂津)航路”の定期航路の発着港であった。
そして、返還前の時代にあって、沖縄航路・等々の発着港であった。
ポート・タワーは、今もってシンブルタワー(1963年完成)として今も健在である。
昔を思い出すように”中突堤”付近を散策する。
九州や四国への定期航路の、港務所や倉庫は、今はなく、ポートタワーが記憶の中にあるが、周囲の”風景”から、別物として見て取れた。
やがて、点灯時間の17時30分を迎え、期待が膨らむ!
今日の絵日記の絵(写真)は、四枚である。
写真・左より、写真1~写真4とする。
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写真1:点灯前のクリスマスツリーである。 確かに樹齢150年・樹高30mは”威風堂々”とした風格である。
写真2:点灯後のクリスマスツリーの遠景。
写真3:クリスマスツリーを振り返り観れば「ポートタワー」と商業施設の”電飾”である。
写真4:ナイトクルージングの船舶が出港する様子。
寒さにも耐え、350Kmの高速道路の走行であっても、期待するものがあり耐えた。
そして、その現実を知って、帰りの350Kmは・・・ただ「無事に帰宅するぞ!」との気持ちが支えた。
余りにも、期待が大きかったのだろうか・・? いや!大き過ぎた様である。
このギャップを、どの様に表現したら良いだろうか・・?
当に!動揺・とおりゃんせ「行きは、よいよい、帰りは怖い・・」と云った気分であろうか・・・?
でも・まぁ!無事に帰れたのだから、良しとしなければならないだろう・・・!
日付けが代わる30分前に、帰宅を果たせました。
「あぁ!シンド!!」