今朝は、6時前に所用で寝ざめ「まだ・早いか!」と、再度・眠りに就いた。
9時過ぎになって、心地良く目覚めた。
何時の様に、テレビの電源を入れる。
豪雨災害の模様を報道している。
改めて、被害の甚大さを知らされる。
”ニュース・ショー”で、アナウンサーと、コメンテーターと称する”知識人が解説”するという手法である。
土砂崩れで人命が奪われた!と、云う場面で「(行政が配布した)行政防災無線機を切る人が居る」
と、死亡する主要因として挙げ(コメント・解説し)た、
このコメントを発した”知識人(と称する)”に「怒り」に似た感情を、激しく覚えた。
お前は「落命したのは、防災無線を切っていたから・・! 落命=電源断という因果関係を検証したか?」が、私の「怒」の感情であった。
概念で評論するなら、私でも出来るぞ!と、怒りに似た感情が込み上げてきたのである。
「与えとけ!伝えてとけ!」の実態が「哀」の行政ではないか?と、反論したい。
言い訳のための、行政は、哀しい!
とは言え、遣らなければ成らない事はある。
天候の回復を待っていた「空中線工事」を再開した。
私の発注ミスで、コンクリート柱に取付けるボルトの経口を間違っていた。
必要する”口径”は16mm(ミニマム)である。
私には、此の口径を開ける道具(ドリル・切先)は所有していない。
手持ちのドリルの”チャック”に勘合する「切先」を購入したが、ビクともしなかった。
ステンレスは難題!が実感であった。
手を差し伸べて頂いたのが、近所のバイク屋であった。
そして、今日・一段目(2mのモジュールで最下段)を、設置した。
単独での施工である。
「楽に!安全に!」と、金車(滑車)を購入した。
施工方法を検証しながらの施工で「(単独でも)遣れる!」と判定した。
今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。
写真・左は、最下段を、コンクリート柱に”抱かせた(設置した)”状態である。
写真・右は”拘った”施工を行った証拠である。
コンクリート柱の先端は、細くなっている。
コンクリート柱に沿って、施行すると”垂直”には成らない。
その為に、アンテナを回転させると、その”航跡”は、水平でなくなる。
アンテナの回転方向によって”仰俯角”が発生するのである。
此のことを軽減するする為に講じたのが、写真・右である。
頂端で10cm降れば、略・垂直になると見積もった。
コンクリート柱と、エレベーター装置との間に”スペーサー”を挿入する事で垂直を維持できると思った手法である。
何とか、成し遂げられると思った事が、今日の「喜」であり(楽としては)楽観することなく成し遂げることの検証が出来たことである。
9時過ぎになって、心地良く目覚めた。
何時の様に、テレビの電源を入れる。
豪雨災害の模様を報道している。
改めて、被害の甚大さを知らされる。
”ニュース・ショー”で、アナウンサーと、コメンテーターと称する”知識人が解説”するという手法である。
土砂崩れで人命が奪われた!と、云う場面で「(行政が配布した)行政防災無線機を切る人が居る」
と、死亡する主要因として挙げ(コメント・解説し)た、
このコメントを発した”知識人(と称する)”に「怒り」に似た感情を、激しく覚えた。
お前は「落命したのは、防災無線を切っていたから・・! 落命=電源断という因果関係を検証したか?」が、私の「怒」の感情であった。
概念で評論するなら、私でも出来るぞ!と、怒りに似た感情が込み上げてきたのである。
「与えとけ!伝えてとけ!」の実態が「哀」の行政ではないか?と、反論したい。
言い訳のための、行政は、哀しい!
とは言え、遣らなければ成らない事はある。
天候の回復を待っていた「空中線工事」を再開した。
私の発注ミスで、コンクリート柱に取付けるボルトの経口を間違っていた。
必要する”口径”は16mm(ミニマム)である。
私には、此の口径を開ける道具(ドリル・切先)は所有していない。
手持ちのドリルの”チャック”に勘合する「切先」を購入したが、ビクともしなかった。
ステンレスは難題!が実感であった。
手を差し伸べて頂いたのが、近所のバイク屋であった。
そして、今日・一段目(2mのモジュールで最下段)を、設置した。
単独での施工である。
「楽に!安全に!」と、金車(滑車)を購入した。
施工方法を検証しながらの施工で「(単独でも)遣れる!」と判定した。
今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。
写真・左は、最下段を、コンクリート柱に”抱かせた(設置した)”状態である。
写真・右は”拘った”施工を行った証拠である。
コンクリート柱の先端は、細くなっている。
コンクリート柱に沿って、施行すると”垂直”には成らない。
その為に、アンテナを回転させると、その”航跡”は、水平でなくなる。
アンテナの回転方向によって”仰俯角”が発生するのである。
此のことを軽減するする為に講じたのが、写真・右である。
頂端で10cm降れば、略・垂直になると見積もった。
コンクリート柱と、エレベーター装置との間に”スペーサー”を挿入する事で垂直を維持できると思った手法である。
何とか、成し遂げられると思った事が、今日の「喜」であり(楽としては)楽観することなく成し遂げることの検証が出来たことである。