ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

何が良くて・何が悪い・・

2018年07月25日 | 日記
 今日の日記のテーマは「サウナ」についてである。、
 温浴施設などにサウナがあれば、迷わず利用している。
 先日・テレビ番組で「日本を代表する医師団!」と称する医師達が「サウナを利用した後、水風呂に入る等は以ての外・・」と提起していた。
 熱した身体を、水風呂で急激に冷やすと「血栓が出来易く、重篤な状態となる」と云う解説であった。
 サウナの後、水風呂に入ってはいけない事を(此の医師たちの解説で)知った。
 それ以降、医師たちの指導宜しくを得て、かけ湯で汗を流し、入浴(温浴)する事を実践していた。
 急激な体温の移動によって起きる身体へのリスクは、理解出来る。
 其処で考えた!
 サウナは、フィンランドが発祥と云われ、フィンランドの家庭には「サウナ設備」が設置されていると言う。
 サウナを利用した後、氷結した池・湖に入る様子を観た事がある。
 本場でも、サウナを利用した後は、水風呂で冷却する事が”常識”・・!?との理解であった。
 サウナ・千年の歴史の中で、テレビ番組の医師団が指摘した”危険性”が確率高く存在するならば、フィンランド政府も何らかの対策を講じるのではなかろうか・・!?
 しかし、そう云ったニュースには接していない。
 その様に考えていながらの入浴は”スッキリ感”が醸成されない。
 そして、従来の様に、サウナでの身体の熱りは、水風呂で冷ますことを再開した。
 但し、首まで浸かることは控えている。
 サウナ入浴後は”外気浴”でリラックスし、頭部・顔を洗って、水風呂に入浴し、冷却する事が理想で有る様だ・・・!
 総じて、医師たちの指摘は、間違いではないのでしょう!
 生活する中で、リスクは多岐に渡る。
 我が身体と相談しながら生活しなければ成らないだろう。
 お酒が美味しくないときに、無理して飲酒する事はない。
 美味しくない要因は何だろう?
 その要因が判れば、リスクは軽減されると思う。
コメント