ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

心地良い”山の作業!”

2018年07月11日 | 日記
 自宅を9時過ぎに、何時もの集合場所である”山の駐車場”に向かう。
 途中で「あれ!オーナーさん?」と、思える後続車がいた。
 よく見ると、フロントに「もみじマーク」が見てとれた。
 「違った!」
 やがて、駐車場に到着する。
 今日も、既に到着されていて、運搬車に荷物を積載し、出発準備を整えていた。
 作業用靴に履き替え、運搬車の運転を担当し、出発する。
 過去は林道としての機能を有していたのでしょう!
 しかし、今では車両(四輪車)の通行を拒む状況である。
 徒歩、若しくは運搬車(無限軌道車)だけが、通行を許される状況である。
 降雨によって立木や竹が倒れ、伐採しながら進行する。
 土砂崩れ箇所も拡大している様で、道路としての機構を失う時も、そう遠くない!と、思った。
 現場に到着し、点検する。
 工具・機具を収納している「テント」は、これ以上、雨水をためると”裂ける”と、思われる限界に達していた。
 その他は異常もない様で、作業に取り掛かった。
 シャワー・ルームとトイレとなる”部屋”の内装を整備する。
 
 今日の絵日記の絵(写真)は、シャワー・ルームの内装状況を外部から見たものである。
 内装を重点とした、設えになる予定である。
 オーナーさん・ご夫婦のお考えは「唯の作業小屋でなく、楽しめる場所!」であって、造林作業の作業基地を目指すと云うモノである。
 撤去品転用を図ることから、工程は拡大する。
 バスルームは、転用するバスタブを収める広さが必要と成る事。
 便座式トイレユニットを収めるために、給排水工程が必要と成った事。
 利用する快適性を確保するため、二階部分を1m近く、下げる工程変更も行った。
 此処を利用するであろう”婦女子”の意向を、取り入れた「設計・施工変更」で有った。
 梅雨も明け、気温も高くなった今日ではあったが、山に吹く風は、実に爽やかであった。
 オーナーさんから「(次回は)金曜日に!」と、言う事で、更なる工程の進捗が図られるものと思われる。
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