今日の絵日記の絵(写真)は”木瓜”の蕾である。
今年も、多くの”蕾”を付けている。
やがて開花し、三月頃まで咲き続けてくれることでしょう。
この”木瓜” 先の日記にも書いている。
我が家が出来たことで、狭い庭ではあるが、賑やかにしたいと思っていた。
友人H氏から、新築祝いに、木斛と紅葉の木を頂いた。
ツツジは、母が丹精してモノを、兄(義姉)の承諾を得て、移植した。
継続して、彩の花を咲かす樹木が欲しい!と、思っていた。
そして、当時(約30年前)の職場仲間から頂いたのが、この”木瓜”の木である。
春・花が終われば、枝を長く伸ばす(成長させる)
自然の成長に任せる程の広さ(庭の)もなく、止む終えず無秩序にカット(剪定)している。
しかし(木瓜の木は、怒りもせず)合いも変わらず、蕾を着けていることに感激する。
”好むと好まずに関わらず”季節は進んでいる様である。
”春よ来い・早く来い!・・・”
寒いより、心地良い方が良い!と、思うのである。
そう遠くないところに”春”を感じた、一枚の絵(写真)であった。
追記:今朝・目覚め、昨日とは違う感覚があった。
それは「肩の痛み」である。
結果的に、受診する事はしなかった。
何だったのだろう・・・?あの苦痛に似た痛みは・・・?