数年前・店員の対応の悪さに”愛想”をつかせ、永年通った「スポーツジム」を辞めた事は、日記にしている。
その後は”泳ぐ!”と言う事が疎遠に成っていた。
ウォーキングの後「海水浴をしよう・・!」と、企てた事があった。
その企ての結果は、日記に書いた。
その日は・大潮の引き潮・・遊泳する気分に成らなかったことから、遊泳は不発に終わっていた。
そして、今日・15時前と成って「行こう(泳いでみよう)!」と、海岸に・・
私が此の地に住まう前、台風被害で床上浸水があって、一週間程・排水が出来なかった様である。
私の”思い出ある海水浴場は、波打ち際(砂浜)から防風林の松林に至る間には(人工的な)構造物は無かった。
歴史の変遷と伴に、高潮対策の為の「防潮堤」や、養浜の為の堰堤や離岸堤が出来た。
今日の絵日記の絵(写真)は、様変わりした現在の海浜である。
過日の日記にも書いたが、歴史ある防風林は、高齢者施設の建設の大義によって伐採された。
海水浴客で賑わった往時の面影は、今は無い。
誰も居ない海浜で、一人・久しぶりの海水浴を楽しんだ。
やはり、ショッパイ!
しかし、プールに比べ”浮力”があり、泳ぎ易い。
それにしても、水(海水)は、冷たかった。
濡れた衣服のまま、帰宅する。
玄関先で衣服を、準備しておいた”バケツ”に脱ぎ、入浴(シャワーを浴びる)する。
何年振りだろう・・・海水浴をしたのは・・!
歩いて行って・濡れたままで帰れる!と、云う恵まれた環境・・・
そう!海水浴が出来ると、云う・・
また・行きます! いや!再々・利用します。