”黄泉の国に居る先祖たち”に対する”儀式”・・お盆の行事を納める日である。
迎え火で霊人を迎え入れ、一時・家人との時間を共にする。
そして、送り火を焚いて、お見送りをする。
「京都五山の送り火」も、執行された事をニュースで知った。
義姉に電話した。
墓参に行けない事を、詫びた。
相変わらず「お霊供」を、丁寧に整えている様で「忙しい・・」との事であった。
実家は、母の時代から”並み”でない神仏が居られる。
多忙であるある事は、想像が出来る。
「暑い中・コロナ過と重ねって制約もあるが、お互い乗り切りましょう・・!」と、電話を終えた。
妹からも電話があった。
入院加療中である。
調子(体調)も、良い様だ!
他愛もない会話で、和んだ!
加齢・年取った!話題を面白く・可笑しく語った。
電話を終え、現役時代に先輩が言っていた事(加齢と伴に、身体で負う順番)を想い出した。
加齢と伴に「歯・目(視力)・〇〇」の順で”役立たなくなる(衰退していく!)”と、教えられたことを・・・