犬くんの病気が判明して以降、誰かが犬くんと居て、留守にすることもなく待機していた。
何故なら、獣医から告知される内容が悲観的なものであり、緊迫感を持って(病気と)対峙していたからである。
しかし、最近では三時間程度の留守にする”余裕(?)”も生まれた。
生活する為の買い物や、スポーツ・ジム、仲間との語らいである”月例会”に参加する為である。
気持ちに余裕がうまれたのは、同じ病気を持つ人達の経験談等の情報からである。
「食べないのでこんなモノを食べさせた」とか、「(余命何日と云われたが)3ヶ月を経過して元気になった」等の記述が気持ちを楽にし、余裕が生まれた。
加えて”焦ってはいけない”事も理解した。
家に居て、時間となって餌を与え、用を済ませた後始末をする事などが、用事と云えば用事で、時間は充分にある。
犬の様子を診ながら、贈呈する目的で再開した「電気スタンド造り」や「ステレオ装置の整備」等の作業を遣る”気分的な余裕”もうまれている。
ランプ・シェードの成型には”乾燥”させる時間が必要で、その間、半田鏝を持つことも出来ている。
しかし、ツーリング等、一日を要する行事への参加は、今もって見合わせている。
何故なら、獣医から告知される内容が悲観的なものであり、緊迫感を持って(病気と)対峙していたからである。
しかし、最近では三時間程度の留守にする”余裕(?)”も生まれた。
生活する為の買い物や、スポーツ・ジム、仲間との語らいである”月例会”に参加する為である。
気持ちに余裕がうまれたのは、同じ病気を持つ人達の経験談等の情報からである。
「食べないのでこんなモノを食べさせた」とか、「(余命何日と云われたが)3ヶ月を経過して元気になった」等の記述が気持ちを楽にし、余裕が生まれた。
加えて”焦ってはいけない”事も理解した。
家に居て、時間となって餌を与え、用を済ませた後始末をする事などが、用事と云えば用事で、時間は充分にある。
犬の様子を診ながら、贈呈する目的で再開した「電気スタンド造り」や「ステレオ装置の整備」等の作業を遣る”気分的な余裕”もうまれている。
ランプ・シェードの成型には”乾燥”させる時間が必要で、その間、半田鏝を持つことも出来ている。
しかし、ツーリング等、一日を要する行事への参加は、今もって見合わせている。