日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

心臓の鼓動にあらためて感謝

2010-05-03 22:02:21 | Weblog
<2010.5.3>

4月の後半から連休前半にかけて風邪をひいて、好天気にもかかわらず家の中で過ごすはめとなった。

4月はこれで2回目の風邪ひき、気候も良いのに咳がとまらなかったし、やはり体力が弱ってきているようであると感ぜざるをえなかった。
医者に行って診察とともにレントゲンを撮って貰ったが、肺炎の方は心配がなくて安堵したところである。

話は変わるが、この2~3日風邪で寝ている間にひょんなことを考えて見た。
それは人間一生の間にどのくらいの数脈拍を打つのだろうか?、さっき医者に聴診器をあててもらったが・・・・、およそ計算して見た事である。

平均年齢の80歳くらいまで生きて、1分間に60回脈拍を打つとすると、何と25億回強となるようである。

心臓を機械に例えるのはどうかと思うが、ほとんど故障することもなく1秒間にほぼ1回規則正しく動き、そして 25億回も伸縮を繰り返すことが出来るとは・・・・・、実に神秘的な機械に私たちの身体は守って貰っているということをあらためて感じ、感謝したしだいである。


    <青~青・・・・春の海(4月)>

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