<2012.05.20>
何かわからないことがあると、すぐインターネットで調べることが習慣になっている。
それほど私にとっては、知識を得る宝庫となっている。
パソコンの講師をしてきて、かなりの日数が経つが、まだまだ分からないことが多く受講生の皆さんの質問に答えられないことが、たびたびある。
そんな時は、「少し時間をください。帰ってインターネットで調べて次にお答えしますから」といっては、インターネットの世話になるわけである。
特に最近は、受講生が持参しているパソコンも、XP・VISTA・WIN―7と多種に亘っており、『ビクッ』とするような質問も飛び出すことがある。
それでも、このインターネットのおかげでほぼ満足のいける答えを準備できるので、感謝・感謝!である。
パソコンの例でいうと、基本的な問題(たとえば『IMEツールバーが表示されない』など)については、同様な質問に対する回答項目や検索キー対応で回答してくれる項目など、数多くまたわかりやすく親切に書かれており、自分としての考えをまとめるのに非常に役に立っているわけである。
ただ、こうした中ではあるが、操作者が誤操作?(もちろん本人はそのような意識はない)、した結果おかしい画面になったり、アイコンが一部消えたりなど、このような場合の質問などについては、インターネットの検索技術の問題かもしれないが・・・、まだ的確な答えをヒットするには至らないことがある。
このようなことも時々はあるが、やはり私にとってはインターネットは、ありがたい存在であることには間違いない。
特に思うのは、中学校・高校時代にこのような技術文明があったら、学校の先生・教科書のみの勉強からもう少し幅の広い(遠慮なく質問をして的確な解答が得られる)知識が習得でき易かったのではと・・・・、少し悔やまれるところでもある。
<しらさぎ・・・・田んぼで餌をつむぐ>
<あじさい・・・・咲き始めた>
<ひいらぎもくせい・・・・説明板より>