<2015.09.11>
このたび本年実施される5年に1度の国勢調査の調査員を委嘱されました。
先日この関係の説明会が市役所主催であり、調査員の役割・調査のやり方・スケジュールなどの説明がありました。
本年は特に初めて「インターネット」でも、回答が出来るようになったそうです。
5年に一度の従来のマークシート方式の事さえ、あまり記憶にない中、今回はインターネットでの回答でも良いという項目が加わり、調査全体のやり方が従来に比べて複雑になっているようで、その点調査員の役割も大変だなあと感じたしだいです。
説明会は2時間半くらいでしたが、帰ってから、手渡された手引書などを良く読むにつけ、担当区域一戸一戸へ割り付ける世帯番号採番、その間の空き家の確認など、特に間違いのないようにしなければならず、事前の準備作業の大変さがありましたね。
現在中間的ではありますが、インターネット関係の利用資料を全戸配り終わり、戸別の世帯番号の記録などが終わったところです。
私は、今年からの特徴である、インターネットによる回答が9月10日から可能と言うことでしたので、パソコンに少しでも携わっている者として、さっそくこれにチャレンジして見ました。
使った感想としては、質問事項(あまり迷うような項目はなかった)に応える形で、入力していけば簡単に終わる様式でありました。
個人的には、マークシートのやり方より良いなあと言うのが実感でした。
調査員として、各戸を巡回する折りに、この様に簡単な入力で回答出来ることが分かっていれば、口頭ででも簡単な利用説明ができたのにと・・・・、もう少し国も利用促進のためのPRに努めたら良いのにと思った次第です。
引き続いて、今月下旬より従来のマークシート方式の世帯(インターネットを利用しなかった世帯)への、記入用紙の配布とその後の回収(郵送以外)作業が始まります。
足腰を鍛えるつもりで、また各戸巡回に頑張りましょう。
<国勢調査・・・・インターネット画面(一部)>
<大好物・・・・少し大きめの めざし >