日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

絨毯(カーペット)スピーカーで音楽を楽しむ(リバイバル:1)

2020-04-18 07:49:47 | Weblog

<2020.04.18>

コロナ騒動で家に居ることが多く、余り動き回ることも少なくなっています。

 

そこでしばらく、過去投稿した文をリバイバル編として、再投稿してみようと思います。

 

リバイバル文の最後には、現在の心境(コメント)を付記しています。

 

<2014.04.04>絨毯(カーペット)スピーカーで音楽を楽しむ

 

絨毯スピーカー(実際はカーペットを使用)を作りましたが、迫力ある音響はなかなかの感じです。

 

この2・3日インターネット見ている中で、波動スピーカーというテーマが眼に入り、『これは何だろう どういう仕組みだろうか』と、一寸興味が湧いて色々検索してみました。

 

効能としては、音に迫力が出て演奏会場で聞くような音響効果が感じられるそうです。

 

まず現在のスピーカボックス構成と比べて形から違うようですね。

形は円筒形で長さ40CM位、太さはスピーカーの直径よりやや太めのもので、円筒材料は紙質の物や塩ビ管などを使っているようでした。

 

私は、オーディオの音には興味があり、特に音質や音響にはこだわりがありますので、これはということで気持ちを入れ込んで見ていたわけです。

 

このスピーカーの作り方なども書いていましたが、私にとってはかなり難しいようでした。

では買ったらですが、これまた私の手が届く値段ではありませんでしたね。

 

そうこうしているうちに、絨毯スピーカーの作り方の教室実演に行き当りました。

 

なんと絨毯(実際はカーペットのようでしたが・・・)を、くるくる巻いてその上に裸のスピーカーを置く(勿論AVケーブルは繋ぐ)、これだけで迫力ある音響となるという説明で、音が鳴っていましたが、確かにスピーカーのみの時とは響きが違っていたようでした。

 

そこで、さっそくこのインターネットを参考にさせて貰って作って見ました。

 

ホームセンターに手ごろなカーペットがあったので、これを2個と、くるくる巻いたときに留める長い鋲(数個)を買い求めました。

裸のスピーカーは、捨てようかと思っていたのがあったので、これを活用しました。

 

制作は非常に簡単でしたし、結果はOKでしたね。

 

少しオーバーに言えば、映画館のあの音響のような広がりと迫力が感じられます。

ただスピーカーが小型のせいか、少し音が硬く感じられますので、時期を見て少し大きめのスピーカーを又バラして、同じ方法で作ろうと・・・、多分柔らかく迫力ある音になるのではと期待しています。

 

インターネットの教室に感謝しながら・・・・、音を楽しんでいます。

 

<現在の感想>

ちょうど6年前のこの時期に投稿していますが、現在もこの時の状態のまま(場所・聞き方同じ)で聞いており、投稿文の様な迫力ある音質で楽しんでいるところであります。

(スピーカーの大型への交換は実現してなく従来のままの小さなスピーカー)

 

特にこの間、オーディオも買い替え、ローカル民放局のワイドFMも聞くことができ、良い音質がさらに身近になった感じ・・・・です。

 

<絨毯(カーペット)スピーカー・・・・今も健在(左スピーカーの上はAMアンテナ)>

 

<桜散る・・・・川面の花びら>

 

<芝桜・・・・家の近くの歩道>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする