ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

ことばの花道

2018-06-23 15:57:40 | 日記

日本語。

慣れ親しんで、毎日何気なく使っている日本語。

文字で、耳で、無数な言葉に出会っている。

その中には、時代によって変化した読み方がある。

ニュアンスさえ、地方や年代でも変わっていたりする。

洪水のように、毎日聞いている日本語。

その中には、良く、「業界用語」「法律用語」「よそ行き」「仲間内」など、様々な言葉も存在している。

 

仏教から、来た言葉。業界用語だった言葉。から一般の人が口にするようになった言葉も多い。

「暮らしの中の芸能語」では、歌舞伎の周辺から生まれた言葉もたくさんあった。

「どんでん返し」

「ピンはね」

「ドラ息子」・・・・・・・・。

 

そして、どの言葉でもそうらしいことが、元々の言葉がそのまま伝わることはあまりなさそう。

まるで、意味がかわっていたり。

違う意味だったり。

 

ただ、言葉にしている者にとっては、面白い。

気になる転用は、まあ、どうしようもない事かもしれない。

 

ことばの花道

暮らしの中の芸能語

赤坂治績

ちくま新書

 

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出典:wikipedia 日本語 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E


演技と演出

2018-06-23 13:19:37 | 日記

演技も演出も、見ているモノにとっては、ああだ、こうだと、言いたいことが言える。

演技の力、演出の力。

それらは、作品の出来に大きく影響する。

それも、ランクの違いがさらに増幅させたり、縮小させる。

 

評価も難しいが、評価の違いも実力の内か。

演技力、演出力。共にそれなりの技術がなかれば、評価に悪影響する。

それは、視聴者や観客にとっても大きいこと。

育てあい。育ちあって欲しい。

 

演技と演出

平田オリザ

講談社現代新書

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