秋田県横手市にある近代美術館で「魔法の美術館—見て、触れて、遊ぶ 光のアート」と題して、開かれていて入場者が5万人を超えたとか。
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20150831b
マジックは嫌いだが、魔法には興味がある。
近ければ行ってみたいと思っていた。
秋田まででかける時間の余裕もなく、お金もない。
不思議なもの。
良くわからないものへの関心は、高い。
未知のものにあこがれるのは、ロマンを感じたりするからだろうか。
手品やマジックなども、種がわかればどうという事もない、らしい。
いや、解かっていても巧みな技には、感動もする。
未知のことに、憧れる。
未知のことを知りたくなる。
驚きや、感動を得たいという心理なのだろうか。
「魔法」といえば、ドラえもんの、長編アニメを思い出す。
少し前なら「ハリーポッター」か。
昆虫や植物、海底、ミクロの世界。
様々なところにあるのだけれど、ありすぎて、手が出ない。
ありすぎるというと扱いがゾンザイになる。
ありすぎると、有難味がなくなる。
多くても邪魔にならない。
あってもあってもいいもの。
そんな「もの」は存在しないかもしれない。