簡単画像編集!Photoshopで写真の切り抜きと縁取りの方法^^
『暗譜』について。
演奏するためには、「暗譜することが、スタートです」と、某指導者がよく口にしていました。
合唱曲は、ほとんど、音取りから始まります。
プロでも、合唱の時は合わせから入るようです。
プロの場合は、いきなり、言葉から入るようです。
素人の場合は、音だしからはいることがほとんどです。
楽譜を初見では合唱にならないことも。
曲によっては、一小節目から進めないなんてことも起こります。
でもこれでは、合唱の練習、演奏の練習にはありません。
どれだけ、演奏への練習に入れるかで、仕上がりがいつ頃になるかの見通しがたちます。
合唱にすらならない場合は、しあがりの時期の見通しもつきません。
初見でおおよそ完璧にできない団では、演奏前の準備段階で足踏みを余儀なくされることになります。
アマチュアでも、初見で立派に歌えなくても許されるとしても、ある程度の予習や、事前準備くらいは、することをお勧めします。
暗譜するための、準備です。
「音がとれる」というのでは、準備ができていることにはなりません。
準備のためのステップを並べてみます。
曲の音取りの段階から、暗譜を視野にいれての練習を取り入れてみるのです。
音取りは地味なことです。
それを、上手に欲張って、あれこれの負荷を加えると、暗譜の手助けにもなり、音取
りが容易にできるものと思っています。
1. 音符を一つひとつなぞっていくのではなく。
たとえば、「ど、み、み、ど、み」なら
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のように曲線をイメージ。
長さの違う音符のあるときは、
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という具合。
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2. 演奏記号や、記号を一緒に形として、覚える。
3. 自分のパートだけでなく、他のパートから受け取る。
出だしにたとえば他のパートから受け継ぐようなときは、
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自パートへ「↑」の印を入れたりします。
4. ピアノ譜、指揮者からの指示も合わせて楽譜の一部とする。
(0_0)←指揮者を見る
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お は よ うー さん
5. 自分の声は、客観的に聞こえないので、できれば、録音するなどして聞いて
みる。
※暗譜の方法は、ご自分との相性、解りやすさなどで、ご自身の暗譜方法を模索して
みてください。
また、暗譜については、第一節からあるいは、一センテンス。
解かりやすい旋律。気に入ったメロディ。
美味しいところ。
というように、得意なところを増やしていく感覚で行っていくのが良いでしょう。
苦手なところをきっちりなんて考えると、嫌気になったり、能率が悪かったりするもの。
手軽なところや、熱が入りそうなところを増やす方が、効果的です。
国連ウィメン日本教会 チャリティコンサート
午後のクラシックコンサート
2015年6月28日(日) 開演 午後2時(開場 1時30分)
『フローラ』JR青梅線 昭島駅下車 歩2分
チケット 前売り2,000円(当日2,500円)
♪曲目♪
オペラ 椿姫より 「ああ そはかの人か~花より花へ」
「歌の翼に」「白鳥」 ほか
♪出演者♪
ソプラノ 瀧上 美保
コントラバス 諸岡 典経
ピアノ 宮沢 まゆみ
合唱 コール・ストロベリー
チケット申し込み・問い合わせ
国連ウィメン日本協会多摩 事務局
問い合わせ http://unwomentama.jimdo.com/
君死にたまふことなかれ(原文)
詩 与謝野晶子
あゝおとうとよ、君を泣く
君死にたまふことなかれ
末に生まれし君なれば
親のなさけはまさりしも
親は刃をにぎらせて
人を殺せとをしへしや
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや
堺の街のあきびとの
旧家をほこるあるじにて
親の名を継ぐ君なれば
君死にたまふことなかれ
旅順の城はほろぶとも
ほろびずとても何事ぞ
君は知らじな、あきびとの
家のおきてに無かりけり
君死にたまふことなかれ
すめらみことは戦ひに
おほみずから出でまさね
かたみに人の血を流し
獣の道で死ねよとは
死ぬるを人のほまれとは
おほみこころのふかければ
もとよりいかで思されむ
あゝおとうとよ戦ひに
君死にたまふことなかれ
すぎにし秋を父ぎみに
おくれたまへる母ぎみは
なげきの中にいたましく
わが子を召され、家を守り
安しときける大御代も
母のしら髪はまさりぬる
暖簾のかげに伏して泣く
あえかにわかき新妻を
君わするるや、思へるや
十月も添はで 別れたる
少女ごころを思ひみよ
この世ひとりの君ならで
ああまた誰をたのむべき
君死にたまふことなかれ
こちらのサイトに、意味などが掲載されています。 ↓ http://www.geocities.jp/the_longest_letter1920/kimi_shinitamou_koto_nakare.html
Ⅲ 君死にたまふことなかれ
病院で診察を受けると、薬が処方されることがある。
薬神話は、日本だけのことではないよう。
すぐに、薬にたよる。
薬がでるのは当然。
薬を出さない医者は良くない医者とまで、考える人もいるらしい。
薬は、病気を治す補助の役目。
薬には、強い薬、副作用の大きい薬。
危険を伴うことを、軽視している患者は多い。
医療従事者や関係者でも、軽く見ているよう。
高齢者の薬について、問題がクローズアップされた。
飲み合わせや、重複した薬の処方を受けて、気分が悪くなったり、体調をくずして救急搬送されることも多いそう。
薬の怖さ、薬の注意点。薬には副作用があることを、知らせる努力は必要だろう。
「お薬手帳」なるものができ、薬局への需要が増え、処方箋扱いの薬局がこのところ、にょきにゅき増えた。
薬の飲み残し、副作用への警告などが充実するようにとかの意図らしい。
患者の命、薬の怖さについての、手だてにはなんの手当もないらしい。
下記に提起ともいえる問題点を引用。
□ 薬剤師は薬が多すぎると思ったが、「一度体重を測ってみませんか」と助言することしかできなかった。
□ 薬剤師は手帳の記録から、薬の重複がわかっても、薬の整理までは手が及ばない。
□ 患者を待たせないため、処方箋通りに薬を渡せばよい。
□ 「医師と薬剤師が十分情報共有しない、薬剤師だけに薬の調整役を担わせるには無理がある。
□ 医師が出す院外処方箋には通常病名は書かれておらず、薬剤師は薬から推測したり患者に聞いたりするしかない。
□情報がないのに薬剤師から医師に薬を減らすよう求めることは難しい。
「医師同士が連絡を取り、必要なら処方の内容を変えるのが本来の姿。なのだそう。
薬を減らす訓練を受けていない医師が多い。と指摘。
医療の問題点は多い。
弱者の患者は薬屋や医者のいいなり。
連携し、良い医療への担い手のはずの医療関係者に、金儲け主義や、無知、無関心が多いことが問題。
無知は罪。
これは相互に言えること。
Over the rainbow - Chor der Hochschule M�・nchen
Seasons of Love- The Osbourn Choral Department