本番の翌日、せっかく来たのだからとアルプス平自然遊歩道を歩きました。
曇り空のあいにくと天気とおもわれたものの、神秘的な景色に、感嘆し、山の緑と白い雲の景色に
持参していたipadminiで、何枚か撮影しました。
本番の翌日、せっかく来たのだからとアルプス平自然遊歩道を歩きました。
曇り空のあいにくと天気とおもわれたものの、神秘的な景色に、感嘆し、山の緑と白い雲の景色に
持参していたipadminiで、何枚か撮影しました。
本番がち近付くと、強化練習が入ったり、時間が延長されたり、本番が近付いていることが
日常の生活にも、かかわりがより、強くなります。
本番を終えた時の、充実感。感動の深さも、この時期の過ごし方にも影響があるように思います。
本番を終わっての充実感のあとに、もう一度感動を得たいという気持ちが湧いてきて、次の本番をまた数え始めることになります。
大会とかのイベントの開会は、嬉しいのに、これが最後のと思うと、閉会時には、焦燥感に陥ってしまうのです。
次はもうないからです。
もう、次の舞台はないのだと思うと、感動のすぐ後に、どうにもならない、ぽっかり心にあいた穴が辛くなります。
何かしら次に続く、話題があれば、救われます。
続いていくことが、普通の事だった時は、味わうことのなかった、空洞感。
今、その感情に押しつぶされそうになって、他のイベントも1か月後にはあるというのに、元気が
落ちてくのがわかりました。
本番を控えた練習にも、足取りが重くなるというこの感覚はいったい何なのでしょうか。
少し、希望がわきそうな、意見を耳にすることができました。
この先どうなるのか、まだ未知数です。
でも、この話にすがりたいと思っています。
自分ながらこんなにしぶとさがあったのかと、驚きです。
有名人と呼ばれる人は、成功していると思いがち。
たいていの人は、山あり、谷あり、さっぱり知られない時期、辞めようと考えた時期。
借金をたくさん抱えた時期。
そうした時期を経てきた人も多い。
当然、失敗も経てきている。
大きな失敗、小さな失敗。
そうした経験がその後の成功につながっている。
「明けない朝はない」
失敗を踏み台にできるか、転落になってしまうかの分かれ道。
そうなのです。
わたしの失敗Ⅱ
産経新聞文化部編
文春文庫
今回は、初めて観光にでかけました。
2泊3日の行程で、3日目に残ったのは13人ほど、一人は、もうまもなく帰路につく。
ひとりは、別行動の予定で11人がともに観光に出かけることになりました。
バスをチャーターするほうがいいとの宿の主人のアドバイスもあり、中型のバスをお願いすることに、なりました。
ゴンドラとリフトを乗り継いで、夏の山に登りました。
地蔵ケルンで、雲に覆われた下界が、時折箱庭のような街並みが見え隠れします。
しばらく、景色を堪能していたら、昨日、コンサートに出かけてくれていた、お二人連れにお会いしました。
ちょっと、記念撮影。
池があるというので、皆で水たまりの道をわいわい言いながら下りて行きました。
途中の金を叩いては、音が叩き方で違うとか、場所によってかわるとか、言いながら池を目指しました。
水芭蕉の大きな葉っぱが周りを囲んでいて、オタマジャクシやアメンボがたくさんいました。
道連れとなったお二人から「何か歌ってください」のリクエスト。
短い「はるかな友に」を演奏しました。
うーん、ちょっとではあったけれども、「きれいな歌声でした」との言葉をいただきました。
池のところで、お二人とは別れ、リフトを目指しました。
「第25回白馬合唱祭」夏の終わりコンサートが終了しました。
22団体総勢300人のコンサートがウィング21で2014年8月24日に開催されました。
25回目の節目にふさわしい感動のコンサートでした。
記念すべきコンサートに参加できたことも、嬉しいことでした。
すっかり顔なじみの年に一度の再会。また、会えた喜びに近況報告をしたり、「楽しみにしていますよ」
「今回は何を歌うのですか」
「演出が楽しみです」とのお声がけを戴き、テンションが上がっていくのがわかります。
自身の歌がおわっても、全体合唱が次々とあって、演奏を聞いたり、参加したり、着替えたり、お昼前からの開催が、どんどん消化されていきました。
どの顔も笑顔、笑顔。
会場中が歌声に包まれ、拍手が沸き起こり、完成やら笑いが会場を包みました。
色々なコンサートに参加したり、客席からエールを送ったり何回も経験していますが、この白馬合唱祭は独特なアットホームを感じます。
「来年も、会いましょうね」「また会いましょう」握手が交わされ、激励が飛び交い、あっというまの5時間が過ぎました。
恒例の満天の星パーティーも盛況でした。
去りがたく、後ろ髪をひかれるように会場を後に、していく、年に一度の知己。
手を振り、大きな声でまだ歌い足りない思いでいつまでも見送る楽友のい姿は、ほかのコンサートでは、お目にかかれない光景です。
また、来年2015年8月22日(?)がもう、待ち遠しいです。
何気なく使っている日本語
日本語には、愛着があり、言いまわしの不思議さ、喜怒哀楽で異なる語彙。
周りには日本語、英語、韓国語、等々があふれているものの、日本語に出会うと、なぜかほっとする。
そうした日本語でも、嫌な言葉。
気持ちにそぐわない言葉がある。
言いあらわす言葉がないこともある。
3cmほどの幅になる日本語辞書。
これほどあるのに、足りなかったり、知られていなかったり、使われなかったり。
身近なのに、身近な物だから、変化するのかもしれない。
あなたの日本語力を磨く100問
クイズで楽しむ日本語のふしぎ
高橋こうじ
新水社
通常練習後に、自主練習をしたいので、練習会場の利用可能な時間を教えてというメールが
前日に届きました。
通常練習は21時まで。会場は22時まで利用可ということでした。
3人ほど参加したいとのメールが届きました。
あけて、練習当日。
仕事や、バカンス、家事などの、役目を終えて、いつものように、練習会場に集まってきます。
通常の練習メニューが終えると、とりあえず椅子の片づけがありました。
「振付があるし、椅子は片づけちゃいましょ」ということで、椅子は、収納場所へ。
「頭から、やってみましょう」ということで、本番想定の位置につきます。
何やら、勝手が違う。
4日前に一通り仕上がってたはずが、動きが止まってしまいました。
気を取り直して、再度、位置につきます。
記憶がよみがえってきて、なんとか、通すことができました。
もう一度との掛け声に、また位置にスタンバイ。
先ほどよりもスムーズになってきました。
何回か通し練習を行いました。
「ラスト一回やりましょう」との掛け声に、本日最後となるか、半ば緊張しながらの通し。
少しほころびがあったものの「お疲れ様!」の一声で終了となりました。
およそ、一時間の居残りでした。
さあ、次はいよいよ、ステリハになります。
今日の成果が生かされますように。
outlookで送信したメールの添付ファイルがなくなり、「winmail.dat」という添付ファイルがついている。
というクレームが、vistaが出始めたころによくありました。
outlookはデフォルトでHTMLの書式で、送信します。
ネットになれたユーザーは、色がついたり、大きさが変わったりするHTML形式が通常のことと思い込んでいます。
outlook側でも親切に、HTML形式が通常の書式としているために、VISTAになった頃は、HTML形式で送っていました。
「読めない」というクレームが何か所からも来ていました。
「メールは.txt形式で送ってください」と何十回説明したことでしょう。
「winmail.dat」を開くことができるソフトがある。という情報を得て、マイマシンにインストールしたこともあります。
3か月くらいすると、また「読めない」「添付ファイルがない」との問い合わせが出始めました。
再度、説明をして、wprdのバージョンを2003にして再送したりの対応をお願いしました。
今は、windowsも代が変わりました。
win8や8.1になり始めました。
また、時折、「添付ファイルが見られない」「文字化けしてしまう」
最近はやりの、「スマホ」「ipad」からアップした記事が、win7でみると、文字化け。
いちいちunicode(UTF-8)に変更する羽目に。
たぶん、順番のせいだろうと思っているが、某サイトに連絡したら、「エンコードで修正してください」とのこと。そんなことはわかっとるのに。二度目を聞くのをやめた。
こちらの意図が伝わらない。
後日、ネットで調べていたら、HTMLの記述のあとにunicode(UTF-8 )にすれば良いと書いてあるのを発見。
しかし、文字化けは減らない。
最近は、エンコードするのは、どうしても読みたい時だけにして、あとは化けたままで読めるところだけを読んで無視することにした。
ネット管理者は、その辺把握しているのでしょうか。
そろそろosの換え時でしょうか。
Blue Journey: Gorgeous Projection Dance Set to Radiohead - America's Got Talent 2014
お地蔵様のあかいよだれかけ。
柔らかい笑みに似合っているとは思っていたものの由来を考えたことはなかった。
「へその緒」「赤飯」「竿灯」「化粧まわし」たくさんある言葉。日常のなかでも使われている言葉。
深いいわれがあったり、世代の悲哀がこもっていたり、言葉は、時を超えて受け継がれ、発展したり姿を変えたり、消え去ったり。
流行語、死語というのもある。
言葉は文化。
先人の生活をほんの少し、感じた。
心がホッとする 和風の雑学343
エンサイクロネット 編著
幻冬舎文庫
本番を控えた最後の練習に参加した。
忙しい団員がほぼ全員集まった。
演奏曲は2曲をひとつにアレンジした7分間。
振付がついて2回目の練習は、午後2時集合で、終了時間が定まっていなかった。
進行状況によっては、夕方の6時、7時になる可能性の中での特別練習となった。
初めは、曲のおさらい。
次に、振付ての、おさらいと、変更。
そして、2曲目にあたる部分の曲をさらった。
しれから振付での練習。
いくつかの変更点もあり、何回かおさらい。
休憩をはさんで、7分間の振付での練習。
何回か繰り返しなが変更が加わる。
本番を意識しての練習にも、リラックスしながらも、時間を忘れて、の熱演が続いた。
「ラスト3回」の言葉がかかり、一様に、自分自身の確認、覚えたところのチェックを行う。
「これで、ラスト」の声がかかった。
「全体合唱の曲をさらいます」とのことで、皆、全体合唱の楽譜を引っ張り出す。
「ハバネラ」「闘牛士の歌」「ハレルヤ」「百万本のバラ」「山のいぶき」「大地讃頌」とほぼ順調にすすむ。
「これで、終わります」の声に、まだ、去りがたいような、雰囲気が。
まだ、明るい外に出た。
「ビールでも」の声に、開いている店を目指す。
それから、時間をきにせずに、暑気払いを兼ねて、本番のコンサートでの成功を願った。