「山県は何県?」8割が不正解 名古屋・栄で100人に聞きました
読めるけど、どこかは知りません。
知らない町は知っている地名より断然少ない。
県名を知っていてもどこにあるかと聞かれたらたぶん満点は取れそうにない。
「浮気疑い」妻を木刀で殴り逮捕
桜餅の葉っぱは食べる、食べない?
http://spotlight-media.jp/article/124009291610390015
何気なく食べていた桜餅の葉っぱ。
食べる人、食べない人がいる。
自分は小さいころは食べていなかった。
家族も食べる人はいなかった。
大人になってからだったろうか。
葉っぱは、食べられると聞いた。
それからは葉っぱも食べるようになった。
塩漬けが、餅の甘さにちょうど良塩加減だと思えた。
サイトで見ると、食べ過ぎはよくなさそう。
食べるためについているのではないらしい。
そういえば、最近の桜餅はビニールの葉っぱの事がある。
それは、食べさせるための葉っぱではないことからの現れだったのかも。
塩漬けの葉っぱは、甘さを少し抑えてくれて、いい具合。
「演奏は山登り」
某指導者は演奏会をよく山に登ることに例えておられました。
某合唱団では、
「皆さんは、エベレストの麓にいます」と。
この言葉は、今でも練習時に耳奥で囁かれています。
演奏会が山の頂上を目指しているならば、演奏会の本番は頂上を制覇するということ
です。
山はエベレスト、マッターホルン、富士山などたくさんあります。
どの山を目指すのかは、合唱団の力を把握し、望みをどこへ持つかにかかります。
最低でも富士山くらいを目指したいと思いませんか。
演奏会という名前の発表会を目指さないでください。
合唱には団によって練習の組み立てがあります。
以下に私見を一例として紹介します
(期間は始めてから演奏会までをいうなれば3つ程度に分けて考えてます)
導入期 楽譜の音取り、設計の把握、等
反復期 団の目指すところの共有、曲への取り組み 等
完成期 歌いこみ(ここまで来たらほぼ暗譜も完了しているはず)
一人でも、丘を目指していたら、また練習計画が大幅に違っていたら山の麓で終わっ
てしまうことも起きかねません。
全員が、合唱団というパーティのメンバーです。
悔いの残らないように登頂すべく頑張りましょう。
正月を知らない子どもたち…貧困がもたらす国の損失
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/ichiran/20160114-OYT8T50109.html?from=yartcl_outbrain1
子どもの頃、クリスマスはさんたさんからのプレゼントには縁がなかった。
靴下を飾るというのも、同級生から聞いたことがあったが、ほとんどの同級生は靴下を飾ることもなかった。
暖炉もないし、ケーキも最初の頃は丸型があったような記憶があるが、段々小さくなり、ショートケーキになりして、クリスマスのお祝い、そのものが、家庭では行われなくなっていった。
正月に、お節料理やお雑煮など食べたのは中学生のころまで。
家にあまり寄り付かなかったし、急激に祝い事からは遠ざかって行った。
自立したら、余計に家計はひっ迫、3度の食事も、20円のキャベツに食パン程度。
夕方は学食でお蕎麦だった。
そんな状況に年中行事などありようはずはない。
暮らしが変わって3人家族になり4人家族になり5人家族になった。
はじめの頃は、節分の豆まきから正月のおせち料理、お雑煮、門松まであった。
リストラの波がまともに来て、仕事にありつけない日々が続いて行くと、家庭の行事は一気に姿を消した。
すでに高校も卒業していたからきおくにはあるだろうが、小さいころから貧困であったなら、行事どころではなかっただろう。
大館市の空き家、4割が腐朽、破損 144戸に倒壊の危険
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20160129d
家というのは、人にとって特別な存在だろう。
家があるというのは、人間らしく生きるためには不可欠なアイテムになる。
人が住んでいる家には、夜になると明かりが灯る。
朝になると、庭にあるものが息吹を感じさせてくれる。
すんでいるものがいない家は、年月を重ねると風化し荒れてきて、無残な姿になっていく。
廃墟となった場所や建物を探検してネットで映像を公開している人がいる。
感心が高い事のあらわと言えるだろう。
心霊スポットになっていることに、心痛めているサイトのコメントもあった。
建物には、不思議な力がある。
廃墟的絶対静寂空間
http://dimensionx.myqnapcloud.com/kikou/view.php?jun=1&cat=0&subcat=11&mob=
ホテルジャパンと聞くと、過去の記憶がよみがえった。
しばらく、TVニュースで繰り返し放送されていた。
オーナーだか、支配人だかが逮捕され、ホテルの異常なできごとが次々に発覚。
人災と言われ死者の出た、火災だった。
あれも教訓にはならなかったのか。
冬場の火災は多い。
しかし不注意や思い込みが原因となる防げたはずの火災も増えているよう。
軽乗用車発注したのに…軽貨物届く 由利本荘市の公用車
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20160128f
ずさんな対応。
だからお役所仕事と言われる。
凡ミスというか、他人の金だと、人は、いい加減にもの事を行いやすい。
オリエンテーションは今はやっていないのか。
馬の耳に念仏なのか。