茅ヶ崎の事故「判断力、母は若いままのつもり」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180529-OYT1T50005.html?from=ytop_main6
記事抜粋ーーーーーーーーーーー
高齢ドライバーによる交通事故は後を絶たず、横浜市内で2016年、通学途中の児童がはねられる事故などが起きている。
茅ヶ崎の死亡事故で逮捕された斉藤容疑者の長男(62)は、取材に対し、「母は50年以上運転しているので、大丈夫だと思っていた」とした上で、「年をとって判断力が低下したという自覚もなく、若いままのつもりだったと思う」と沈痛な面持ちで話した。
身体のおとろえは、ほとんどの人がじかくできるはず。
認めたくない気持ちはわかる。
危険の判断と身体が伴わなくなったら、決断できないのは、困る。
40代の体力を、70代、80代で維持できるとしたら、毎日の積み重ねの努力が必要だろう。
最近、体力の衰えをどんどん感じるようになってきた。
右腕の付け根の感覚がポキポキ鳴るようになった。
靴下を履くときに、片足立ちをすると、ふらつくことが増えた。
首の関節が硬くなってきた。
等の対応として、軽い運動を取り入れることにした。
首回し。
両腕回し。
軽いスクワット。
歩くときは、腕を振る。
少しづつ、良い方向に向かっている。
様子をみながら、時間を増やしていこうと思っている。
車の運転はとうの昔に止めたが、身体の衰えが、顕著になってきたことから、『80まで元気でいよう。元気でいたい。』と目標をたてた。