7月の有効求人倍率は1.63倍、完全失業率は2.5%
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3460840.html
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーー
7月の有効求人倍率は1.63倍と高い水準が続く一方、失業率は2.5%と2か月連続の悪化となりました。
厚生労働省が公表した仕事を求めている人1人あたりに何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、7月は前の月から0.01ポイント上昇して、1.63倍でした。
1974年1月以来、44年6か月ぶりの高い水準で、都道府県別では東京都が2.16倍で最も高く、最も低い沖縄県でも1.14倍でした。
よりよい、職を求めて、----。
以前は、職を探すのは、ハローワークへ行く。
卒業した学校へ行く。
0円の求人広告の載った、求人誌を見る。
新聞の求人欄を見る。
と、あった。
片端から雑誌や新聞、折込ちらし、店や事務所の店頭の求人情報なども見たものだった。
今は、ネットで毎日、様々な求人の情報がメールでも届く。
「派遣」の情報が、8割、9割。
詳細情報を見ると、サイトによってばらつきがある。
求職者の殺到するところ。
あまり求人者が来ないところ。
CMのように、ネットをみていると、Cmの画像の中に、求人情報がある。
職探しの人がたくさんいる。
求人のサイトもたくさんある。
仕事に、ある付きたいと思うもの。
人材を求めている者。
わかったいることは、需要と供給がマッチしていない。
人気の企業は、今でもある。
仕事を求めている人もたくさんいる。
しかし、アンバランスは、いつの時代もあった。
今でも、アンバランスなままで、おさまりが悪い。
これは、どうしようもないことかもしれない。
人は、感情で動く者は多い。
自分にとっての、最良の方法で、自分にとっての居心地を模索して。
何とか手にしようと思うのが大半の人のサダメナノカ。