「他の車も止まらない」横並び意識 信号機ない横断歩道
https://www.asahi.com/articles/ASKDW11LPKDVUPQJ00K.html?iref=comtop_8_06
記事抜粋ーーーーーーーーーーーー
大半の運転者がルールを守らないとき、どうすべきか。警察の取り締まり強化を求める声が多く寄せられました。取り締まりは、ここ10年で倍増しています。それでも事故はなくなりません。
交通心理学の専門家は、背景にある日本人の振る舞いや、道路をめぐる欧米との意識の違いを指摘。
うん十年も、前おこと。
某教習所に通った。
実技と、学科の規定時間、それに習熟度に応じて、教習時間が加算。
構内での練習が終えると、街での教習になる。
横断歩道のない所で、渡りたそうな歩行者がいた。
スピードを落としたものの、どうしたらよいか、迷った。
そこで教官が一言。
「こういう場合は、止まって」だった。
それ以来、免許を取得して街中で運転する時は、横断歩道がある時は、もちろん
無い場所での歩行者を見かけると、一時停止を心がけた。
しかし、歩行者オンリーになってからは、横断歩道では、自分だけしかいない時は左右を確認。
車が来た時は、車を優先。
先にわたりたいとき、渡るときは必ず手を挙げて、意思表示することを心がけた。
運転者は、『歩行者優先と思っている者ばかりじゃない』と思えたから。
苦い経験もしたし、・・・・。